2020年08月04日

みせておはなし【1・2年生】



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アキアカネが見られるようになった飯綱高原。
彼らはバッタを捕まえて食べるんですね。


今回は、
1・2年生クラスの活動紹介です。

7月の終わりに、
「みせておはなし」という活動をしました。


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臨時休校中にも、
オンライン通話のなかで行っていた「みせておはなし」

今回は、
「1学期に学んだこと」
というテーマで同じクラスの仲間に発表しました。


子どもたちは、
1学期の学習をふり返って発表することを選びました。

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「お話をじょうずに読めるよ」


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「ひらがなをたくさん書けるよ」


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「ドライバーがじょうずに使えるよ」


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「タイピングが速くなったよ」



1・2年生が
「これをみんなに見せたい!」
と思うものをそれぞれ発表しました。



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1学期の初めは自信が無くて、
はずかしそうにモジモジとしていた子たちが、
今では少し体も気持ちも大きくなり、自分の言葉で堂々と発表しています。


彼らの「教えたい」「見せたい」という気持ちは、
「もっと知りたい!」
「もっとできるようになりたい!」

という意欲へとつながります。



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小学校1・2年生クラスの1学期最後の日。
ぐんぐんと成長した彼らの姿を見ることができました。


直江
posted by greenhills-school at 17:38| 日記

2020年07月10日

卒業生の今の姿


かつての卒業生が、
久しぶりにグリーン・ヒルズに帰ってきました。



彼女は、
中学校時代をグリーン・ヒルズで過ごして今年の春に高校を卒業しました。


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現在は専門学校に通って、イラストを勉強しているそうです。

作品を見せてもらったところ、

「これがあなたが描いた絵ですか?」

と驚くほどの完成度。
ペンタブを使って描いたと言っていました。

高校の選択授業で習ったデジタル描画ツールに興味をもち、
専門学校で本格的に学び始めたと言います。



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中学時代、
自分のプロジェクトとして絵を描いていて、
同期の友だちとガールズバンドを組んでいたことを思い出します。


そんな彼女から、
後輩たちへのメッセージを頂きました。

「好きだと思ったことは、だれに何と言われても続けてほしい。
自分も絵が好きで、ずっと続けていたことが今につながっているので。」

「好きを大事に、ということですかね。」


中学校の時代から、
自分の「好き」を続けてきた彼女だからこその言葉に、
胸がいっぱいになる思いでした。


こうやって卒業した子たちが帰ってきて、
笑顔で「がんばっているよ」と教えてくれることは、
ほんとうにうれしいことです。

卒業生の元気な声、待ってます。


直江
posted by greenhills-school at 19:19| 日記

2020年07月03日

戸隠でバードウォッチング



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これはなんでしょうか。
廃水にたまる汚れではありませんよ。


実はこれ、
3・4・5・6年生がバードウォッチングに行ったときに見つけたものなんです。


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6月の晴れた日、子どもたちが訪れたのは、
戸隠森林植物園。

毎年お世話になっているフィールドです。



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この日は、
双眼鏡の使い方を習って主に水鳥の親子を探しに行きました。



教えてくれるのは、
バードウォッチングの名人でもある理科の講師です。

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植物園に入ってすぐのところにある、
緑が池でカイツブリやオシドリを探します。

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「カルガモの親子がいたんだよ!!」

帰ってきた子どもたちがうれしそうに教えてくれました。




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冒頭にも登場したこれは、
実はモリアオガエルというカエルの卵。

水上に伸びた木の枝に卵塊を作る、日本の固有種です。

今ごろ、
雨に紛れてポトポトと、
生まれたオタマジャクシが水に降りていることでしょう。



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そんなカエルの卵や、
見つけた野鳥をスケッチして、

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お昼ご飯を食べた子どもたちは、
バードウォッチングを終えました。



戸隠もまた、たくさんの学びをくれる私たちのフィールドです。

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直江
posted by greenhills-school at 18:53| 日記

2020年06月22日

今年のクラスの様子を紹介!


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6月から通常登校を再開したグリーン・ヒルズ。
初夏、梅雨入りしたお山は、緑が濃くなっています。

ようやく集まることのできたクラスで、
子どもたちはのびのびと学びはじめています。


そんな今回は、
今年の4つのクラスの様子を少しずつ紹介します。


1・2年生クラス

学校の周りを歩いたり走り回ったりして、
元気よく遊んでいます。

たくさんのことに興味を見つけていて、
「これなんだろう?」
「あそこに虫がいたー!」

と、いちばんにぎやかです。

最近彼らが興味をもったのは・・・、


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カネチョロ(ニホンカナヘビ)、


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オタマジャクシ、


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木登りなどなど。


また、
この間、地域を散歩していたら、
通りすがりの人にクワガタを一匹もらいました。

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さっそく飼うことに決めた1・2年生は、
大きなケースにおうちを作りました。




3・4年生クラス

新しい教室にワクワクしている子どもたち。

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この度の新型コロナウイルスにも関心深く取り組む彼らは、
社会科や算数、図工などの学習をつなげながら、
感染症対策も意識した教室作りをしています。

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日当たりのいいベランダも、
自分たちの居心地のいい空間にデザインしようとしています。




5・6年生クラス

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新しいメンバーが加わった小学校の最高学年クラス。
「自分探検」と名付けて、
自分のいいところを探したり、
これからなりたい自分の姿を思い描いたりしています。

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工作や学習にも、
さすがの集中力で取り組みます。



中学校クラス

今年も1・2・3年生がひとつのクラスとなった中学生。

コロナ禍において、
グリーン・ヒルズの子どもたちが交流する機会が作れないことを気にして、
小学生クラスとの交流会を計画しました。


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1・2年生クラスに来て行ったのは、
ひらがなを探す「宝さがし」!

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小さい子の憧れの眼差しを受けながら楽しく遊びました。

3・4年生クラスに来ると、
サッカー対決を申し込み!

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人数に勝る3・4年生を本気で負かす中学生。
試合後には悔しさを爆発させた4年生。
「次は絶対負けない!!」

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休み時間に熱心に練習しています。
きっと上手になるね!

5・6年生クラスとの交流は計画中だそうです。


さてさて、
それぞれのクラスの様子はいかがでしたか。
お休みが長く続いて、疲れやすくなっている子もいますが、
ようやく始まった学校を思い切り楽しんでいる子どもたちです。


直江
posted by greenhills-school at 18:58| 日記

2020年05月16日

分散登校で感じる自然体験の喜び


リンゴ畑の花摘み作業を行いました。

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この白い花が散ったら、そこに実ができてきます。
楽しみですね。



さて、
長野県における緊急事態宣言が解除されようかという5月の連休明け。

グリーン・ヒルズでは、
クラスごとの分散登校を実施しました。


今年度のクラスは、
1・2年生クラス
3・4年生クラス
5・6年生クラス
中学校クラス

という4つのクラスで構成されているため、
1週間に各クラスが1日ずつ分散して登校します。



1・2年生クラスは、

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校庭に机とイスを持ってきて青空の下で学びます。
三密とは縁遠い気持ちのいい空気のなかで、
待ちに待った学習に取り組みます。




またある日は、
かつての卒業生が作った東屋で、
子どもたちが学習していました。

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3・4年生クラスです。

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この度の新型コロナウイルスにも関心高く調べたり考えたりしている彼らは、
「これからの私たちの世界はどうなっていくのか」
というテーマを宿題にもち帰りました。




5・6年生も
校庭で大いに体を動かし、学びます。

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バスケットボールを持って走り回り、
得点を重ねるゲームで運動していました。



中学生クラスは、

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校庭でサッカーをしたり、
春の植物を探して顕微鏡で観察する理科の授業などに取り組みました。



パソコンやタブレット、なかにはスマートフォンの小さな画面でコミュニケーションをとっていた生活から、
ようやく学校に来てクラスメイトと遊び、学ぶことができるようになりました。

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子どもたちにとっては、これが何よりの喜びです。


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ご飯がこんなにおいしいのも、
友だちといっしょに食べるからこそです。


これまで、
当たり前だと思っていた自然の中で遊ぶことは、
実はこんなにも尊いもので、喜ばしいことだったのだと、
大人も子どもも感じることができました。

グリーン・ヒルズは、
美しく豊かな自然環境とともにあります。


私たちはその価値を再認識し、
その大切さを伝えていくことが重要なのだと感じます。



「いっぱい走り回れたし、友だちと会ってお話とか勉強ができてすっごくうれしかった。」

小学2年生の子が分散登校の日のふり返りで発表した言葉です。

これからも学園全体が感染拡大の場とならないように配慮して、
自然の中での豊かな体験活動に取り組んでまいります。


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直江
posted by greenhills-school at 15:00| 日記

2020年05月15日

臨時休業がもたらしたもの


校庭にたくさんの野鳥が訪れています。

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こちらはクロツグミ。
歌うようにさえずります。


グリーン・ヒルズでは、
4月初旬の入学を祝う会のあと、すぐに臨時休業に入りました。

その後日本には緊急事態宣言が発表され、後にそれが長野県も含む全国に拡大しました。
新型コロナウイルスの猛威は留まるところを知りませんでした。


それでも、
子どもが教育の機会を得られないことは、
彼らの、そして彼らと創る未来にとって大きな損失です。

単に授業時間数や学習の進み具合の問題ではありません。
小・中学校時代を過ごすグリーン・ヒルズにおいて、
教育としての体験価値の第一はコミュニケーションです。


そこで始めたのが、
オンライン通話を用いた「おはなしタイム」。
「担任系YouTuber」をテーマにしたYouTube動画配信。


いずれも、
学校とつながっている感覚を味わうことがねらいで、
コミュニケーションを通して育ちの基盤となる関係性を育みます。

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オンライン通話では、
担任やクラスの仲間と、
オンライン空間での再会を喜び合います。


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YouTube動画では、
飯綱の自然紹介、ヨガ教室やアート教室、
山菜採りやバードウォッチング、
中学校の新しいスタッフの授業など
をお届けしました。

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https://www.youtube.com/watch?v=z93Vcz8zT7E&t=9s

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知識伝達の詳しさや、YouTuberのような面白さに比べたらささやかですが、
担任が登場することで、人柄を知り、グリーン・ヒルズでの学びがイメージしやすくなります。





このたびの臨時休業は、
私たちに本校の役割をあらためて考える機会をもたらしました。


先日ある中学生に、
「今、どんな力が必要だと感じてる?」
と質問したところ、

その子は、
「オンラインで学ぶためのIT機器の・・・」
と言いかけたところで、
「やっぱり、自分で目標や計画を立てて学習する力かな」
と答えました。

さすがはグリーン・ヒルズ育ちのマインドです。

テクノロジーを活用した教育に移行することはもちろんですが、
そのなかでも「関係性を基盤に自律性を育むこと」は重要で、

子どもたちが自律的に学ぶ人となることをサポートする役割を、
あらためて認識した4月となりました。


直江
posted by greenhills-school at 18:00| 日記

2020年04月16日

入学を祝う会と休校



ブログ投稿が久しぶりとなってしまいました。


2020年度が始まりました!

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雪解け間近となったこの日、
入学を祝う会を晴れがましく行う予定でいました。

けれどもやはり、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、
本校の入学を祝う会も時間を短縮し、参加人数を縮小して会を行うことになりました。


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午前中には在校生が集まって、新しい仲間を迎える準備。

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「会えないのはさみしいけど、喜んでもらいたい!」

そんな気持ちが見られてうれしいです。

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在校生が帰ったあと、
新しく入学する仲間たちがやってきました!

入学を祝う会です!

入学説明会を十分にできなかったこともあり、
久しぶりに会えた喜びもひとしおです。

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先行きの見えない状況でもグリーン・ヒルズに入学してくださった皆さんを、
子どももスタッフも精一杯お迎えしたい。

そんな思いでこの日の会を行いました。

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不安と期待に胸を膨らませ、
新しい仲間たちが自己紹介をしていきます。


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参加が叶わなかったご家庭も、
オンライン通話を用いて顔を見ることができました。

在校生の入学をおめでとうメッセージは動画でお見せしました。

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新入生、転入生の皆さん
本当に入学おめでとうございます。




入学を迎えた翌日、
改めての休校が決まったグリーン・ヒルズ。


再び子どもたちとは会えなくなってしまいましたが、
電話やおたより、YouTube動画配信やオンライン通話など、
できうる限りのコミュニケーションを通して、
保護者の皆さまや子どもとつながっていきたいと思います。

子どもたちの健やかな成長を願って、
これからもグリーン・ヒルズはありたいと思います。


直江
posted by greenhills-school at 15:46| 日記

2020年04月01日

2030年の地球を救え!D


さぁ、子どもたちとの学びもいよいよ最終段階!
学習を深め、自分のできる行動について考えていくぞ!
表現、発表の場として1年生から6年生までみんなで合宿をしよう!



…ところが。
グリーン・ヒルズにも新型コロナウイルスの影響がじわじわと迫ってきました。
新型コロナウイルスがなぜこんなにも世界中で流行しているのか
この事実に私たちが学んできたことはなにか影響しているか
2030年の地球を救うために重要な課題を投げかけられ、
まさしく先の見通せない時代への突入をみんなで実感しました。



グリーン・ヒルズの休校が決まり、
「みんなでお泊り会、楽しみにしていたのにな。」
「この後、この学習はどうなっていくの?」

スタッフも子どもも突然の出来事に戸惑いを隠せません。


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最後の日
スタッフが「あなたが世界を変える日」という本を朗読し、
当時12歳だったセヴァン・スズキさんの環境サミットのスピーチをみんなで聞き、
その後、グレタ・トゥーンベリさんの国連でのスピーチを動画で見ました。


世界中のたくさんの大人たちの前で、自分の言葉で訴えかけた子どもがいるということを知った一方で、それでも実感を伴って変化していかない世界についても学んできたみんな。


「こどもは世界を変えられるのか?」


このテーマでサークル対話をすることにしました。

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どのグループも自分の考えを話し、じっくりと聞き合いました。

「変えられないかもしれない。」
「でも変えていかなければいけない。」
「ぼくも座り込み運動するぞ!」


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一人ひとりの考えは様々です。

グレタさんの言葉に、こんなものがありました。

No one is too small to make a difference.
(変化をもたらすために、未熟すぎるなんてことはない)



子どもも大人も、
この期間の学びを通して、ほんの少しでも関心を持てたこと、
2030年に向けた、行動のスタートラインに立てたこと、
どんなに小さなことでも、わずかなことでも、
自分自身がこの地球に生きる当事者として、「ジブンゴト」として行動できたら、
この先の未来はすべての生き物にとっていいものにできるのではないでしょうか?


台風被害、温暖化による農作物への影響、そして新型コロナウイルス
地球を取り巻く大きな変化は、
今まさに自分の足元まで迫ってきています。
2030年とその先の未来を変えるのは、「ジブン」の心と行動

この学びはまだ始まったばかりです。


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おまけ

学習の後、

「ノートに書いてみたんだけど…」

と持って来てくれた女の子。

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そこに書かれていたことは、学習を経て自分がどう理解したか、
そしてこれから自分がどう行動していくかをまとめたものでした。
一人ひとりの心に蒔かれた小さな種が、まさに芽を出そうとしています。


尾形
posted by greenhills-school at 08:43| 日記

2020年03月26日

2030年の地球を救え!C


この日は、

1・2年、3・4・5・6年がそれぞれ学んだことについて共有することにしました。



まずは3・4・5・6年生
アップルミュージアムに行ったこと、そこで聞いてきたことを
自分たちのメモをもとに話してくれました。

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復興支援プロジェクトを通して知っていた台風被害のこと。
それ以上に深刻な農家の現状のこと。
自分たちが力になれることはなんだろうかと改めて考えさせられました。
そして、地球温暖化の影響が本当に後すぐそこまで迫っているという事実に驚きを隠せない様子の1・2年生。



続いて1・2年生。

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自分たちが読んだ本について紹介しました。

「僕たち人間が捨てたゴミが海まで流れていくと、海の生き物たちがエサと間違って食べてしまうことがあるよ。」
「地球温暖化って、こういう仕組みみたいだよ。」



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自分たちが調べて分かったことを自分の言葉で伝える1・2年生。
他の人にもこの本を読んで欲しいという気持ちがしっかりと伝わってきました。



そして最後は改めてみんなと考えました。

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「“わたし”にとって、
この時間の学びはなんのためにあるのだろう?」



まだわからない、という答えの子どもももちろんいましたが、一人ひとりが自分の言葉で、自分なりの答えを語ってくれました。

知る時間、分かる時間、行動を考える時間

子どもたちにとってこの時間が確かに心に種を蒔く時間であることを実感します。

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つづく

尾形
posted by greenhills-school at 10:00| 日記

2020年03月25日

2030年の地球を救え!B


1・2年生クラスは、
2030年の地球を救うにあたり、
何を、どのようにまなんでいるのでしょう。


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まずは今知っていること、見たことがあることについて意見を出し合いました。

「山に大きな冷蔵庫とか車とか捨ててあるの見たことある!」
「車に乗ると排気ガスっていうのが出るらしいよ!」
「海のいきものがゴミを間違って食べちゃって死んじゃうらしい!」


すると、知らないことも同時にたくさん出てきます。

「地球温暖化って、つまりどういうことなんだろう?」
「海のゴミってどれくらいあるんだろう?」
「本当に大変なことになっているのかな?」



出てきた疑問について、長野市立図書館で借りてきた本を使い、
一人ひとり調べてみることにしました。

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自分の知りたいことが書いてある本を探すだけでも一苦労。
探している途中、気になる内容を見つけたり、さらに深い内容まで分かったり、

「本ってすごい!面白い!」


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読めない漢字、意味の分からない言葉は辞書を上手く活用しながら、
ゆっくりじっくり読み進めていきました。

「はじめて知った!」
「知らなかった。ぼくたちはどうしたらいいんだろう?」



すると一人が、ある発見をしました。

「地球は温暖化じゃなくて、“寒冷化”していくって書いてある!どういうこと!?」


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情報を正しく、偏りなく、自分の目と心で判断し、キャッチしていくことが大切。
自分が見聞きし、知っている気になっていることがとても多いことに気が付いた子どもたち。
高学年の学びともつながっていきます。


つづく

尾形
posted by greenhills-school at 10:00| 日記