2017年10月27日

これからは、得意を生かして分担作業!


これまで、農作業を中心に活動してきた子どもたちですが、
販売に向けた動きの中で役割分担の必要性に気づいてきました。


みんなで宣伝や販売についても考えてきましたが、
これからは、自分の「やりたい!」「それ得意!」を生かした分担作業になります。



そこで今回は、3つの役割に分かれて活動しました。

1つ目は、
私たちの育てたりんごをもっとたくさんの人に食べてもらうため、
りんごを使ったお菓子のオリジナルレシピを開発するチーム。

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彼らの考えたレシピをもとに、本物のケーキ屋さんにご協力いただき、
グリーン・ヒルズで販売を兼ねた試食会「りんごカフェ」を開くことにしました。

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2つ目は、
収穫や販売に必要なものを、農家の方がよく利用するお店へ行って調達してくるチーム。

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このプロジェクトのためにいただいた助成金を大いに活用し、
本物の農家の方も使う作業道具を手に入れてきました。

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3つ目は、
広告の制作と印刷を依頼するためのパンフレットのデザインを考えるチーム。

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自分たちの考えたパンフレットのデザインが、
プロの業者によって仕上がることは、なんどもうれしい体験です。

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すべての役割が、
「自分たちのプロジェクトやりんごの魅力をたくさんの人に伝えよう・知らせよう」
というねらいをもって活動しています。


子どもたちも総力戦で、一人ひとりが責任をもって役割を全うします。


年間を通して活動してきたりんご園プロジェクトも、いよいよ大収穫まであとすこし!

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直江



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このプロジェクトは
ベイシア21世紀財団
安藤スポーツ・食文化振興財団
ちゅうでん教育振興財団からの助成をいただいています。
posted by greenhills-school at 08:00| りんご園プロジェクト

2017年10月24日

グリーン・ヒルズのりんごはいくら?〜生産者の視点〜


ニホンカナヘビも冬支度を始めるころ、

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子どもたちは悩んでいました。


『りんごの価格をどうやって決めるか。』



「1個100円くらいじゃない?」
「もっと安くしてくれないとぼく買えないよ」
「じゃあ50円は?」
「材料費ってかかってるの?」



学園フェスティバルで作ったものを販売する経験がある子どもたちです。

高学年の子は、作るのにかかったお金を『原価』ということや、
それを売り上げから引いたお金を『利益』ということを学んでいました。

けれども、りんごを作る材料って何だろう?

土や水、栄養分なんていうものには値段がついていません。

さてさて困りました。
君たちは、社会で学んだ第一次産業を、今まさに体験しているのですよ。


 
そこで、いつもお世話になっている農家の方に、
価格の設定について聞いてみることにしました。

本物の農家の方はどうしているのかな?


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スーパーマーケットなどで売られているものをよく観察すること、

傷物やサイズの小さいものも「欲しい!」と言ってくれる人に価格を下げて販売すること、

自分たちの強み(アピールポイント)を出して伝えることなどなど、


アドバイスをたくさん頂きました。
こうやってプロの方に教えてもらうことで、
子どもたちの販売者としての、生産者としての視点が育っていきます。


そのあとには、畑で枝の手入れや玉回しなどの作業をしました。


傷んで実もつかなくなってしまった枝を落として、

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りんごの実に太陽の光も当てて、

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こんなに大きなりんごの実・・・、はとっていませんね。

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今日も大忙しのりんご園でした。


直江


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このプロジェクトは、
ベイシア21世紀財団
安藤スポーツ・食文化振興財団
ちゅうでん教育振興財団からの助成をいただいています。
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2017年10月22日

シナノスイート初収穫!!


いよいよ実りの秋がやってきて、
りんご園ではシナノスイートの初収穫を行いました!

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グリーン・ヒルズの畑では唯一のシナノスイートの木には、
赤く色づいた実の引き締まった実ができていました。


今回の収穫は、
学園フェスティバルに出す試食用だったため、
活動は収穫するチームとりんご園プロジェクトを宣伝する看板やチラシを作るチームに分かれました。


収穫チームは、
初めての収穫でりんごのとり方を覚えて、みんなに教える大事な役割。

宣伝チームは、
せっかくとれたりんごをより多くの人に味わってもらうための大事な役割。

これからの作業は、
活動は違っても一人ひとりの役割がとっても大切になってきます。

宣伝チームは、
「巨大看板を作る!」

と段ボールを張り合わせて大きな看板を作りました。
学園フェスティバルでも目立つ看板となりましたね。

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ルンルンの収穫チームの様子。

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りんごは、
収穫するときに上手にとることが、
水分を抜けにくくして鮮度を保つ秘訣です。

実の付き方に合わせて優しくもぎ取ってあげると、
ムリにひっぱったりしなくてもちゃーんととれます。

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袋がけをせずに太陽の光をいっぱい浴びたサンふじは、
11月の下旬に収穫予定です。


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今度は、みんなで大収穫をしましょうしましょう。


直江



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このプロジェクトは、
ベイシア21世紀財団、
安藤スポーツ・食文化振興財団
ちゅうでん教育振興財団からの助成をいただいています。
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2017年10月21日

りんごはいったい何個とれる?


りんごの販売計画を立てている子どもたち。

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ところで・・・、

実際のところ・・・、


私たちのりんご園では何個のりんごがとれるのでしょう??



ためしに計算してみることにしました。


私たちの育てるりんごの木は9本。
仮に、1本の木から100個のりんごがとれたとして、

9×100で900個!

「え〜?!」
「そんなにたくさん?!」


とは言っているものの、あまり実感が湧かない様子。

そこで、
りんご1個の直径を9cmとして、
いつもの机に並べてみるとどうなるか計算してみました。

「机一面に並べると何個置けるから〜・・・」

どうやら、
みんなの目線くらいまで全部りんごで埋め尽くされるみたいです。

こんな感じ。

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これを見ると少し実感が湧いたでしょうか?



でもでも、
これでは終わりません。

りんごのとれる数をもっと正確に知るために、
本当に数えてみることにしました。

新しくなったりんごチームで、
9本のうち3本の木の実の数を目印を付けながら数えました。

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その結果、分かった数は・・・、

なんと1本の木から350〜400個!!

9本の木から1本あたり350個とれるとしたら、
3000個以上!

こんな感じです。

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もはやりんごの壁です。

栽培を始める前までは、

「とれたら自分たちで食べたーい」
「お料理してお家の人に食べてもらったら?」
「全然実がならなかったらどうしよう」

なんて言っていましたが、
どうやら考えていたよりもずっとスケールの大きなことをしていたということに、あらためて気づかされました。


さてさて、
こんなにたくさんのりんごを売るには
もっともっと作戦を立てる必要があるようです。

どうしたらみんなのプロジェクトや
すくすくと育ったりんごの魅力を伝えることができるか、
子どもたちもわくわくしています。


直江



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このプロジェクトは、
ベイシア21世紀財団
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2017年10月20日

戸隠の地層へフィールドワーク!【4・5・6年生】



小学校の理科では、
飯綱や戸隠の自然から学ぶフィールドワークを大いに行っています。


今回出かけたのは、
戸隠の地層見学です。

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戸隠地質化石博物館の館長さんの案内のもと、
川によって削られてできたむき出しの地層を見学。

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この夏に降り続いた大雨によってできた崖崩れの跡や

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川の浸食・運搬・堆積の仕組みがまるわかりの光景。

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そして、晩夏から秋にかけて生息する植物についてもたくさん学びました。

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博物館内も盛りだくさんの展示で、
化石や模型を見て教えていただいたことを記録。

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おなじみの飯縄山と戸隠山の成り立ちの違いも学ぶことができました。

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やはり実際に見て触れて学ぶことで理解も深めることができますね。

子どもたちは観察の眼をますます磨いています。



直江
posted by greenhills-school at 08:00| 日記

2017年10月19日

第9回いいづな学園フェスティバル!


秋晴れの気持ちのいい日

一年に一度のいいづな学園の大イベント、
学園フェスティバルが開催され、
つぼみ子育てサロン
こどもの森幼稚園
グリーン・ヒルズ小中学校のみんなが集まるお祭りは、今年も大盛況となりました。


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会場となったグリーン・ヒルズの校庭は、
工夫たっぷりの出し物でいっぱいに。
小さい子から大人まで、みんなの笑顔をたくさん見ることができました。


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フェスティバルを支える実行委員の中には、
小学生と中学生が合わせて11人も「ホストリーダー」として参加し、
スタッフや保護者代表の集まる会議でも積極的に意見を出していました。

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あるホストリーダーがこのようなことを言っていました。

「なにかいつもと違うことをしたい」
「もっとさ、学フェスを楽しくしたいんだ」


彼らはその熱意を自ら形に変え、
例年とは一味違う企画を次々と提案して実行していきます。

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その姿はまさに
「やりたい気持ちはやれば叶うんだ」
ということを強く訴えているようでもありました。


そして、
グリーン・ヒルズからは、
各クラスのプロジェクトとして様々な出店を展開。

お客さまに満足してもらえる工夫とこだわりを精一杯考えておりました。

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みんなの一生懸命な表情がとってもイキイキとしています。



ステージの楽しい企画も好評でありました。

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小さい子に人気の中学生による絵本や、

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みんながひとつになるじゃんけん列車も楽しいものでした。


ご支援ご協力くださった皆さま、
そして当日お集まりくださった皆さま、
本当にありがとうございました。


いいづな学園にかかわるみんなが集まるこのお祭りが、
これからも笑顔集まる場所であり続けますように。

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直江
posted by greenhills-school at 08:00| 日記