2021年07月08日

学校の周りがごみゼロ作戦


学習発表会を終えて、
早くも新しいプロジェクトの活動がスタートしています。

この日は、小学5年生が企画した、
学校の周りのゴミを拾って楽しむイベントを行いました。


その名も、
「行け!!学校の周りがごみゼロ作戦 みんなで行こう!飯綱探検」


その子も学習発表会のときに、
「少し散歩しただけでゴミ袋が3〜4袋いっぱいになるくらい、ゴミが捨ててあっていいのかな、と思った」
という問題意識を述べていました。


このイベントを計画する時に、彼が立てた目的は次の3つ。
・学校の周りのゴミを無くす
・学校の人達がゴミ拾いが好きになって自分から
ゴミを拾うようなる(自分も)
・それを見て学校の周りの人がゴミを捨てなくなる



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企画を立てるに至った気持ちや、詳しい内容について、
小学生全員に向けて伝えます。


堂々と、自分の企画について説明する姿に、
小さい子たちも憧れます。

「高学年になったらあんなふうになりたいな」

という気持ちに、
きっときっとなっていることと思います。


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ゴミ拾い企画には、
目的達成のためにいろいろな工夫が施されていました。




異学年4〜5人程度の班に分かれて
地域の4つのブロックを歩いて回るのですが、


地図で指定された場所まで行ったら、
「ミッションカード」という紙を開いて、
班で協力して課題に取り組むルールになっていました。

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ミッションカードには、
・メンバーみんなで笑顔の写真を撮る
・みんなでグリコをして進む

などの課題が書いてあり、
楽しいゴミ拾いにしたい、という思いが伝わります。

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さらに、
帰って来た子たちを待っていたのは、

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何とも魅力的な露店!



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この日の為に、
事前にお家の方にお便りで連絡をして、
家で不要になったけれど使える物を用意していました。



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ゴミ拾いをした子たちには「引換券」が配られ、
それを使ってほしい物を買い物することができるというのです。

不要品を欲しい人に渡して循環させる、というアイデアで、

「一生懸命ゴミを拾って良かった!」

と、ゴミ拾いから帰ってきた子たちも大喜びです。

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最後のふり返りでは、

「次にゴミ拾い企画をするときに、どうしたらもっとよい企画になるか」

という視点で、
感想や意見を伝え合います。


1回の企画に満足せずに、
次のことを見据えて計画を立てているところが、
より良いプロジェクトをつくっていく力につながります。



今後の彼のプロジェクトに期待するとともに、

彼の背中を見て
「僕も!」「私も!」
と動き出す子たちにも注目したいと思います!

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2021年7月8日
posted by greenhills-school at 18:20| 日記