2018年12月22日

4・5・6年クラス旅行プロジェクト@計画編


4・5・6年生クラスのプロジェクト。
始まったのは、まだ1学期の7月の出来事でした。

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クラスみんなのプロジェクトをスタートさせるべく、
まずは、みんなの「やりたい!」というアイデアを出し合います。

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たくさん出たものの中に、ありました。

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「クラスみんなで旅行に行きたい」というものです。





その後、
クラスの1年間を見通したときに、
「これはぜひみんなでやろう」と話し合って、
12月に実施することに決めたのが「旅行プロジェクト」





2学期に入り、いよいよ本格的に計画に入ります。

ところが、ここで早くもカベにぶつかります。



7人クラスのうち半数は、
クラスで旅行を計画するのは初めてで、
さらに、自分の意見を出して話し合うまでには、まだまだ経験が足りなかったのです。


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どうしても、
6年生の出す意見に、質問も他の意見も出せないまま、
「いいと思う」の一言で話が進む。


しばらくすると、
「いま何を話しているのかわからない」ということに・・・。


さらに、
「行き先を調べて、いいところを探そう」といっても、
パソコンを使いこなせるまでには、まだまだ時間と練習が必要でした。



けれども、
「できない」「困った」を言い出せずに、
あるいは、「分かっていないこと」が分からずに、
いつの間にか、事前に決めた出発の予定日まであとわずか。



「これでは、本当にみんなで計画した旅行にはならない」


行動を起こしたのは、6年生の2人でした。

「私はこのプロジェクトを絶対成功させたいと思ってるから、
一生懸命調べるし、楽しい旅行にできるように意見を出すんだよ」


「みんなで意見を出し合って計画した方が、
旅行に行ったあとの達成感もあると思う」



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このような言葉をきっかけに、
クラスでの話し合いが変化してきたように思います。



まず、プロジェクト全体の目的(ゴール)が明確になりました。
クラスのなりたい姿を出し合い、
それらをイメージした3つのキャラクターを作りました。

プロジェクトの目的は、
これらの「キャラクターを自分の心の中に入れること」

そのキャラクターというのがこちら。


ニコニコカルテット.png
なりたい姿は、
「仲良く」「笑い合える」「自分から楽しもうとする」



オシャベリ・ジョーズー.png
なりたい姿は、
「自分の意見を出せる」「相手の気持ちを受け止める」
「みんなとちがう見方で自分らしく考える・気づく」



ドクターイエロー.png
なりたい姿は、
「自分からドンドンがんばろううとする」「助け合う」



そして、
この目的を意識して、
話し合いやしおりの作成、出発の準備などの活動でも、
自ら行動しようと努力する姿が増えました。

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何とか3日間のスケジュールを決め、
しおりも作って出発の準備を整えました。


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クラスみんなが自分にできることで活躍し、
みんなで計画する旅行に近づいたようです。


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この一連の活動が、みんなにとって大切なプロジェクトです。



次回、いよいよ旅行に出発!
旅は何かが起きるものです。お楽しみに。


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直江
posted by greenhills-school at 17:03| 日記