2020年04月01日

2030年の地球を救え!D


さぁ、子どもたちとの学びもいよいよ最終段階!
学習を深め、自分のできる行動について考えていくぞ!
表現、発表の場として1年生から6年生までみんなで合宿をしよう!



…ところが。
グリーン・ヒルズにも新型コロナウイルスの影響がじわじわと迫ってきました。
新型コロナウイルスがなぜこんなにも世界中で流行しているのか
この事実に私たちが学んできたことはなにか影響しているか
2030年の地球を救うために重要な課題を投げかけられ、
まさしく先の見通せない時代への突入をみんなで実感しました。



グリーン・ヒルズの休校が決まり、
「みんなでお泊り会、楽しみにしていたのにな。」
「この後、この学習はどうなっていくの?」

スタッフも子どもも突然の出来事に戸惑いを隠せません。


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最後の日
スタッフが「あなたが世界を変える日」という本を朗読し、
当時12歳だったセヴァン・スズキさんの環境サミットのスピーチをみんなで聞き、
その後、グレタ・トゥーンベリさんの国連でのスピーチを動画で見ました。


世界中のたくさんの大人たちの前で、自分の言葉で訴えかけた子どもがいるということを知った一方で、それでも実感を伴って変化していかない世界についても学んできたみんな。


「こどもは世界を変えられるのか?」


このテーマでサークル対話をすることにしました。

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どのグループも自分の考えを話し、じっくりと聞き合いました。

「変えられないかもしれない。」
「でも変えていかなければいけない。」
「ぼくも座り込み運動するぞ!」


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一人ひとりの考えは様々です。

グレタさんの言葉に、こんなものがありました。

No one is too small to make a difference.
(変化をもたらすために、未熟すぎるなんてことはない)



子どもも大人も、
この期間の学びを通して、ほんの少しでも関心を持てたこと、
2030年に向けた、行動のスタートラインに立てたこと、
どんなに小さなことでも、わずかなことでも、
自分自身がこの地球に生きる当事者として、「ジブンゴト」として行動できたら、
この先の未来はすべての生き物にとっていいものにできるのではないでしょうか?


台風被害、温暖化による農作物への影響、そして新型コロナウイルス
地球を取り巻く大きな変化は、
今まさに自分の足元まで迫ってきています。
2030年とその先の未来を変えるのは、「ジブン」の心と行動

この学びはまだ始まったばかりです。


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おまけ

学習の後、

「ノートに書いてみたんだけど…」

と持って来てくれた女の子。

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そこに書かれていたことは、学習を経て自分がどう理解したか、
そしてこれから自分がどう行動していくかをまとめたものでした。
一人ひとりの心に蒔かれた小さな種が、まさに芽を出そうとしています。


尾形
posted by greenhills-school at 08:43| 日記