秋の深まり感じる10月。
学校では、林業に携わる地域の方に間伐の作業をしてもらっていました。
伐採されたときに出た枝は、
1・2年生が秘密基地づくりに使いました。
さて、
伐採した間伐材はどうするかというと、
プロジェクトで使う材料にするために製材されることになりました!
今回は、
その製材の様子を見学に行きました。
お世話になったのは、
NPO法人よっこらしょ
かつて、ヤギを飼育するプロジェクトでもお世話になりました。
そこで、地域の方に製材をお願いして、
実際に製材する様子を見学させてもらいました!
学校から採れた間伐材は、
主にカラマツの木。
これは製材するにはけっこうクセがあるそうで、
まっすぐ生えているように見えて所どころ曲がっているそうです。
また、「ヤニ」が多いことから、
水をかけて刃が通りやすいようにしながら製材機で切っていきます。
丸太から四面を垂直に切り出すと、
キレイな四角柱ができあがりました!
これを数センチの厚さに設定して、
いよいよ板を切り出していきます。
なんと、
子どもたちも製材機を動かすお手伝いをさせてもらいました!
初めての体験にドキドキ♪
さあさあ、
この板からどんな作品を作れるかな?
お楽しみに!
お世話になった志村さん、高嶋さん、
ありがとうございました!
直江