池の水ぜんぶ・・・
まるでTV番組さながらのプロジェクトに取り組むのは、
中学生の生徒たち。
初めて作ってから10年以上が経過した、
グリーン・ヒルズのビオトープを再生します。
今取り組んでいるのは、
泥がたまった池を掘り返し、
底面の遮水シートを貼るための準備をする作業です。
一時は一生懸命手作業で水をかき出したのですが、
ポンプを使って水を抜いても、
翌日には元通り、ということもありました。
「せっかく水ぬいたのに!」
「も〜、何だったの?あの苦労は?」
なんて言いながら、
体を動かす中学生たちでした。
この日は、
地域の方が小型のユンボを使ってお手伝いに来てくださいました。
この重機を使って、
一気に池を掘り返そうっていう作戦です。
重機の力はさすがで、
池の周囲の朽ちた丸太や、
水を含んで重たい土を見事にかき出しました。
作業中にも、
たくさんの生き物に出会いました。
池にいたオタマジャクシは、一時的に取り出して水槽へ避難。
クジャクチョウなどの蝶も発見。
おなじみニホンカナヘビ君もいて、
シュレーゲルアオガエルの卵塊も助け出しました。
いよいよ来週は、
遮水シートを貼って新しい池作りです!
どんな動物を呼びたいか、
そのためにどんな環境を整えるのか、
そこでたくさんの生物を観察する日を楽しみに、
中学生たちの活動を応援したいと思います。
2021年6月18日