2018年11月02日

シナノスイート収穫!!


実りの秋を迎え、
このたび、りんご園プロジェクトは、
シナノスイートの収穫を行いました!!

やったねみんな!
ずーっとお世話してきたりんごも、ついに収穫だよ!
この日を楽しみに、毎週の作業をがんばってきたと言ってもいいくらい。



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高い所での作業のために買った三脚も使って、
いよいよ収穫です!


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一つひとつを宝物のようにやさしく、愛おしそうに採っていく子どもたち。
協力して坂の上まで運びます。



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真っ赤に色づいたりんごは、
見ているだけで口のなかにつばがたまるほどおいしそう。



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「食べたいなあ〜」


ではなくて!
これはりんごの出来を見ているのです。


キズも無く、形も大きさも良い「A級品」とするのか、
あるいは「B級品」とするのか・・・。

はたまたキズが多くて加工用とする「C級品」か・・・。



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「これはどう?」
「これくらいのキズなら大丈夫?」
「これは文句なしAだね!」
「めっちゃ大きいよ〜」


少しずつ上手になっていきましょう。



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採れたりんごはずっしりと重いので、助け合って運びましょう。



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今年も立派なりんごが収穫できました。
畑の実りに感謝して、学校に帰りましょう。


早くたくさんの人にりんごを届けたいね!




次はサンふじの収穫!
お楽しみに!


直江
posted by greenhills-school at 09:00| りんご園プロジェクト

2018年10月02日

実りの秋!【りんご園プロジェクト】


夏休み前から、りんごの様子をお伝えできずにいました・・・。

久しぶりにりんご園プロジェクトの活動をお伝えします。


1学期のおわり。

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まだまだ青く、高いところの摘果もしきれていない状態でした。


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作業に必要な三脚などを買い足して、
高い所の作業もやりやすくなりました!

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だんだんと色づくりんご。


2学期になってからも畑は暑く、汗をかきながらの作業です。



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みんなで草刈り(電柵の近くは全部手作業です!)をして、



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虫のついた葉っぱをとって、



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太陽の光があたるように玉回しをして・・・。



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今年は夏の日差しが強くて、
日焼けしてしまったりんごもありました。


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台風も来ましたね。
幸い、私たちのりんごはあまり被害がなく、
落ちたりんごも、ジャムにすることができました。
ありがたい!





暑い季節を越えて、りんご園には、いよいよ実りの秋がやってきます!

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収穫はもうすぐです!


直江
posted by greenhills-school at 09:00| りんご園プロジェクト

2018年06月15日

赤ちゃんりんごを摘果!



今回は摘果(てっか)作業について。




今年は桜の開花が早かったように、
同じバラ科のりんごの開花も驚きの早さでした!


それにより、
昨年行った人工授粉の作業もできなくて心配していましたが、
そこは自然の力。

たくさん咲いた花はちゃーんと自然受粉を終え、
小さなりんごの実を付けました。

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りんごの実ができると、
成長するりんごを選別して間引いていく摘果作業です!


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近くに集まっている小さくて青いりんごの実をていねいに摘み取ります。




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高いところはたいへんですが、
一生懸命パチパチパチパチ・・・。




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うっかり、りんごを押さえる手を切ってしまった子もいました。
ばんそうこうを貼って、軍手をつけてパチパチパチパチ・・・。




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こどもの森幼稚園の年長さん(青さん)もいっしょにパチパチパチパチ・・・。




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何度か続けていると、
手の届くところや見つけやすいところのりんごが無くなってきました。


けれども、木の上の方や葉っぱの陰には、
まだまだ摘果を待っている実がたくさんあります。


「どこをやればいいの?」
「手が届かなーい」
「見つからなーい」
「暑ーい」



木陰に座りこむ子や、
カエル探しをする子
摘果ハサミで遊びだす子
おしゃべりする子が出てきました。


まだまだ慣れない子たちにとって、
最初にして最大の(?)大きな壁です。


暑くて大変だけど、
この摘果をしっかりがんばってほしいと、
卒業した先輩たちは言い残していました。


果たして、
摘果作業は最後までやり切ることができるのか?


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直江
posted by greenhills-school at 18:20| りんご園プロジェクト

2018年03月31日

りんごのジャムサンドクッキーの後日談


2学期に
「てんしのけーき」さんとコラボして作った
「りんごのジャムサンドクッキー」。

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あのクッキーは、
りんご園プロジェクトの活動の発表として、
3学期の学習発表会でも販売していました。


その数日後のこと。

なんと発表会のときに販売した、
オリジナルの「りんごのジャムサンドクッキー」をお買い上げいただいた方から連絡があり、
「あのときのクッキーがとてもおいしかったから今度の地域の会でぜひ出したい」
というご注文をいただきました。

なんとありがたいことでしょう。

その方には、
たくさんのクッキーを愛情込めて作り、

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一枚一枚ラベルを書いて、お届けしました。

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お礼のお手紙までいただいて、
みんなで喜んだ、そんなうれしい出来事でした。


直江
posted by greenhills-school at 15:33| りんご園プロジェクト

りんご園の近況をまとめてお知らせ!(3学期)


今回はりんご園プロジェクトの3学期をまとめてお知らせします!


新学期早々、集まる小学生のみんな。

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3学期は「表現しよう、つなげよう」をテーマに、
プロジェクトの活動を自分たちで表現して伝え、
新しい春へつなげることを大事にして取り組みました。



まずは、2月にあった学習発表会。

ボード・作文・紙芝居・スライドによるプレゼンテーションなど、
いろいろな表現方法でこの1年取り組んできた成果を表現しました。

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発表会当日は、
プログラムの最後を飾ったりんご園プロジェクト。
大きな拍手をいただきました!



また3学期には、
こどもの森幼稚園への出張販売も行い、またまたたくさんのお買い上げをいただきました。

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幼稚園の保護者の皆さま、そして園児たちにも喜んでいただけました!


そして、

2月の終わりには、
りんごの加工や販売について学ぶために、
飯綱町にあるサンクゼールの本社へ見学に行きました。

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もともとはジャム作りから始まったサンクゼール。
その歴史や商品を売る販売者としての姿勢を学びました。


1年生は、
近くにあるりんごミュージアムに行って、
りんごそのものの歴史について学んできたんだよね。

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最後には、
みんなでグリーン・ヒルズのりんごを使って、ジャム作りを体験しました。

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そこに勤める魅力的な人々が、
ジャム作りを中心としてさまざまな活動へと広げたサンクゼール。

自分たちがりんご栽培を中心に活動を広げてきたこととも重なり、
来年度へつながる手がかりをつかんだかな?


さてさて、
りんご園プロジェクト最後の活動は、

やっぱり一番がんばった自分たちをねぎらうパーティーです!

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この一年間、本当におつかれさまの気持ちを込めて企画し、
レクリエーションやアルバム作り、お昼ご飯とおやつでパーティーです。

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最後には、おなじみの円になってのふり返り。

「1年間、たいへんだったけど楽しかった!」
「りんご園プロジェクトにはまだまだ心残りがある。来年からも続くように願ってる」
「りんご園プロジェクトが一番好きなプロジェクトだった」
「たくさんの経験ができてよかった」

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などなど、
本当におつかれさまの気持ちをお互いに伝え合いました。

この1年間、小学校全体で取り組んだりんご園プロジェクトもおしまいです。
また4月から、新しい仲間も加わって、おいしいりんごを作って充実した活動ができますように。

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直江


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このプロジェクトは、
ベイシア21世紀財団
安藤スポーツ・食文化振興財団
ちゅうでん教育振興財団からの助成をいただいています。
posted by greenhills-school at 14:30| りんご園プロジェクト

2018年03月21日

りんご園の近況をまとめてお知らせ!(2学期)


久しぶりのりんご園のブログです。
最近、とんとご無沙汰しておりました。
それでも、りんご園プロジェクトは2学期の後半から3学期の終わりにかけて、目まぐるしく活動してまいりました。

その一部をお伝えします!


まずは、11月・12月にたくさん収穫したサンふじをいろいろな場所で販売させていただきました。


善光寺のびんずる市

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初めての外での本格的な販売体験でした!



門前農館(もんぜんのやかた)

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この日は1・2・3年生だけでしたね!
寒くてあまりお客さんも多くない中よくがんばった!


あとは、長野電鉄の駅でも販売会をしました!

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地域の小学校とも交流を深めたいという、長電さんのご厚意もあって実現しました。

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取材を受けて緊張したり、チラシを受け取ってもらえずに苦労したりしたんだね。
でも持ってきたりんご全部売れて、駅ご利用者のあったかさも感じたね。



そして11月の末には、
こどもの森幼稚園との収穫祭!!

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この日ばかりは、
1・2・3年生も立派なお兄さんお姉さん!

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4・5・6年生もさすがの先輩ぶりで、何とも頼もしい子たちです。




さらに、
収穫したりんごを仕分けして、販売の準備を次々と進めてくれたのは、
ボランティアで集まってくださった保護者の皆さん!

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ほんとに、皆さんのお手伝いがなかったら、
販売などできなかったことでしょう。
あらためて感謝申し上げます。


いろいろな人とつながり、
そして支えられてきたプロジェクトもいよいよ終盤です。

2学期はここまで!

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直江


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このプロジェクトは、
ベイシア21世紀財団
安藤スポーツ・食文化振興財団
ちゅうでん教育振興財団からの助成をいただいています。
posted by greenhills-school at 09:00| りんご園プロジェクト

2017年12月17日

りんごカフェ!


参観日の日の午後、
保護者の皆さんや中学生を招待して、
「りんごカフェ」を開店しました!

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このカフェのねらいは
「私たちのと育てたりんごのおいしさを知ってもらうこと」
「りんご園プロジェクトの活動をもっと知ってもらうこと」



カフェで出したお菓子は、
「りんごケーキ」と「りんごのジャムサンドビスケット」

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4・5・6年生が「てんしのけーき」のパティシエさんに教わり、
オリジナルのレシピを開発しました。


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1・2・3年生は、
りんご園のことを知ってもらいながらお客さまに楽しんでもらう劇や、
りんごの皮の早むき大会などを企画しました。

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そして、
その後の販売活動の練習も兼ねたりんごの販売会も行い、
自分たちの設定した価格について意見をもらいました。

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みんなに喜んでもらい、自分たちの育てたりんごについて、
自信をもって伝えることができました!

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直江


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このプロジェクトは、
ベイシア21世紀財団
安藤スポーツ・食文化振興財団
ちゅうでん教育振興財団からの助成をいただいています。
posted by greenhills-school at 13:20| りんご園プロジェクト

2017年10月27日

これからは、得意を生かして分担作業!


これまで、農作業を中心に活動してきた子どもたちですが、
販売に向けた動きの中で役割分担の必要性に気づいてきました。


みんなで宣伝や販売についても考えてきましたが、
これからは、自分の「やりたい!」「それ得意!」を生かした分担作業になります。



そこで今回は、3つの役割に分かれて活動しました。

1つ目は、
私たちの育てたりんごをもっとたくさんの人に食べてもらうため、
りんごを使ったお菓子のオリジナルレシピを開発するチーム。

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彼らの考えたレシピをもとに、本物のケーキ屋さんにご協力いただき、
グリーン・ヒルズで販売を兼ねた試食会「りんごカフェ」を開くことにしました。

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2つ目は、
収穫や販売に必要なものを、農家の方がよく利用するお店へ行って調達してくるチーム。

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このプロジェクトのためにいただいた助成金を大いに活用し、
本物の農家の方も使う作業道具を手に入れてきました。

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3つ目は、
広告の制作と印刷を依頼するためのパンフレットのデザインを考えるチーム。

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自分たちの考えたパンフレットのデザインが、
プロの業者によって仕上がることは、なんどもうれしい体験です。

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すべての役割が、
「自分たちのプロジェクトやりんごの魅力をたくさんの人に伝えよう・知らせよう」
というねらいをもって活動しています。


子どもたちも総力戦で、一人ひとりが責任をもって役割を全うします。


年間を通して活動してきたりんご園プロジェクトも、いよいよ大収穫まであとすこし!

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直江



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このプロジェクトは
ベイシア21世紀財団
安藤スポーツ・食文化振興財団
ちゅうでん教育振興財団からの助成をいただいています。
posted by greenhills-school at 08:00| りんご園プロジェクト

2017年10月24日

グリーン・ヒルズのりんごはいくら?〜生産者の視点〜


ニホンカナヘビも冬支度を始めるころ、

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子どもたちは悩んでいました。


『りんごの価格をどうやって決めるか。』



「1個100円くらいじゃない?」
「もっと安くしてくれないとぼく買えないよ」
「じゃあ50円は?」
「材料費ってかかってるの?」



学園フェスティバルで作ったものを販売する経験がある子どもたちです。

高学年の子は、作るのにかかったお金を『原価』ということや、
それを売り上げから引いたお金を『利益』ということを学んでいました。

けれども、りんごを作る材料って何だろう?

土や水、栄養分なんていうものには値段がついていません。

さてさて困りました。
君たちは、社会で学んだ第一次産業を、今まさに体験しているのですよ。


 
そこで、いつもお世話になっている農家の方に、
価格の設定について聞いてみることにしました。

本物の農家の方はどうしているのかな?


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スーパーマーケットなどで売られているものをよく観察すること、

傷物やサイズの小さいものも「欲しい!」と言ってくれる人に価格を下げて販売すること、

自分たちの強み(アピールポイント)を出して伝えることなどなど、


アドバイスをたくさん頂きました。
こうやってプロの方に教えてもらうことで、
子どもたちの販売者としての、生産者としての視点が育っていきます。


そのあとには、畑で枝の手入れや玉回しなどの作業をしました。


傷んで実もつかなくなってしまった枝を落として、

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りんごの実に太陽の光も当てて、

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こんなに大きなりんごの実・・・、はとっていませんね。

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今日も大忙しのりんご園でした。


直江


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このプロジェクトは、
ベイシア21世紀財団
安藤スポーツ・食文化振興財団
ちゅうでん教育振興財団からの助成をいただいています。
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2017年10月22日

シナノスイート初収穫!!


いよいよ実りの秋がやってきて、
りんご園ではシナノスイートの初収穫を行いました!

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グリーン・ヒルズの畑では唯一のシナノスイートの木には、
赤く色づいた実の引き締まった実ができていました。


今回の収穫は、
学園フェスティバルに出す試食用だったため、
活動は収穫するチームとりんご園プロジェクトを宣伝する看板やチラシを作るチームに分かれました。


収穫チームは、
初めての収穫でりんごのとり方を覚えて、みんなに教える大事な役割。

宣伝チームは、
せっかくとれたりんごをより多くの人に味わってもらうための大事な役割。

これからの作業は、
活動は違っても一人ひとりの役割がとっても大切になってきます。

宣伝チームは、
「巨大看板を作る!」

と段ボールを張り合わせて大きな看板を作りました。
学園フェスティバルでも目立つ看板となりましたね。

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ルンルンの収穫チームの様子。

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りんごは、
収穫するときに上手にとることが、
水分を抜けにくくして鮮度を保つ秘訣です。

実の付き方に合わせて優しくもぎ取ってあげると、
ムリにひっぱったりしなくてもちゃーんととれます。

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袋がけをせずに太陽の光をいっぱい浴びたサンふじは、
11月の下旬に収穫予定です。


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今度は、みんなで大収穫をしましょうしましょう。


直江



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このプロジェクトは、
ベイシア21世紀財団、
安藤スポーツ・食文化振興財団
ちゅうでん教育振興財団からの助成をいただいています。
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2017年10月21日

りんごはいったい何個とれる?


りんごの販売計画を立てている子どもたち。

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ところで・・・、

実際のところ・・・、


私たちのりんご園では何個のりんごがとれるのでしょう??



ためしに計算してみることにしました。


私たちの育てるりんごの木は9本。
仮に、1本の木から100個のりんごがとれたとして、

9×100で900個!

「え〜?!」
「そんなにたくさん?!」


とは言っているものの、あまり実感が湧かない様子。

そこで、
りんご1個の直径を9cmとして、
いつもの机に並べてみるとどうなるか計算してみました。

「机一面に並べると何個置けるから〜・・・」

どうやら、
みんなの目線くらいまで全部りんごで埋め尽くされるみたいです。

こんな感じ。

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これを見ると少し実感が湧いたでしょうか?



でもでも、
これでは終わりません。

りんごのとれる数をもっと正確に知るために、
本当に数えてみることにしました。

新しくなったりんごチームで、
9本のうち3本の木の実の数を目印を付けながら数えました。

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その結果、分かった数は・・・、

なんと1本の木から350〜400個!!

9本の木から1本あたり350個とれるとしたら、
3000個以上!

こんな感じです。

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もはやりんごの壁です。

栽培を始める前までは、

「とれたら自分たちで食べたーい」
「お料理してお家の人に食べてもらったら?」
「全然実がならなかったらどうしよう」

なんて言っていましたが、
どうやら考えていたよりもずっとスケールの大きなことをしていたということに、あらためて気づかされました。


さてさて、
こんなにたくさんのりんごを売るには
もっともっと作戦を立てる必要があるようです。

どうしたらみんなのプロジェクトや
すくすくと育ったりんごの魅力を伝えることができるか、
子どもたちもわくわくしています。


直江



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このプロジェクトは、
ベイシア21世紀財団
安藤スポーツ・食文化振興財団
ちゅうでん教育振興財団からの助成をいただいています。
posted by greenhills-school at 11:21| りんご園プロジェクト

2017年09月23日

雨にも風にも負けないりんごになあれ



実りの秋を迎えたりんご園。
大切に育ててきたりんごが大きく、赤くなってきています。


ところが、ある日、
かなしいことに、重くなりすぎたりんごの枝が折れてしまっていたのです。
もうすぐ赤くなって収穫してあげられたのに・・・。


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これからは台風の季節。
雨にも風にも負けないようにするには、
重たい木を支える支柱が必要です。

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そこで、地域に生えている竹を利用して支柱にすることにしました。
長くて固い竹を切るのは、4・5・6年生の子どもたちです。

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その間、1・2・3年生はイノシシ退治用の電柵の下に生えている雑草取り。


ノコギリとナタを使って竹を取っていきます。
一番長い竹は5mはあろうかという長さ。
どうやらこの地域では竹が多くなっていて、取ってくれると助かるそうです。

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これを立ててあげれば、
りんごの木も安心です。


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雨にも風にも負けないりんごになってね。

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直江
posted by greenhills-school at 17:49| りんご園プロジェクト

2017年08月25日

2学期のりんご園!



この夏休みの間に、私たちのりんごが色づいてまいりました。

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少しずつ大きく、赤くなっていくりんごを早く子どもたちと見たいものです。

畑に行く前に、久しぶりに小学生がみんな集まってりんご会議を行いました。

今回のねらいは、
2学期の活動内容を見通すこと。
そして私たちが一生懸命育てたりんごの魅力を伝えることを目指して気持ちを盛り上げることです。

これからのおおよその見通しを立て、
気持ちを高めた子どもたちは、
これからの農作業について話し合いました。

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おなじみになった高学年の子の進行により、
1学期に作った「りんごチーム」について見直しをします。


「2学期になったし、チームを新しくしよう」
「2人チームだと集中できないから1人がいい」
「3人チームもいいんじゃないかな」
「チームは変えたくないな」

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一人ひとりが意見を出し合い、
「3人チームでためしに3回作業をしてみる」ことにしました。

1人+1人+1人で協力することで、3人以上の力を出せるかな?
次の作業はそこに注目です。


直江
posted by greenhills-school at 18:00| りんご園プロジェクト

2017年06月13日

りんご会議!【りんご園】



今回は、畑の作業はお休みで、
りんご会議の様子をお伝えします。

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暑い中の作業に飽きてしまう子が出てきていて、
「どうしたらいいんだろう?」
という話し合いを小学校2つのクラスでそれぞれもちました。


その後小学生全員が集まったりんご会議では、
6年生の進行のもと、みんなの考えを出し合いました。


1・2・3年生のみんなは、
「自分たちがどんなりんごを育てたいか」を一人ひとりが絵に描いて見せてくれました。

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4・5・6年生のみんなは、
「みんながもっと楽しく活動できるようになるには?」というアイデアをたくさん出しました。

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一人ひとりの考えに、
「いいと思う!」
「それもいいねえ」

という言葉がたくさん出てきて、


新しく「りんごチーム」を結成することになりました。
1・2・3年生と4・5・6年生のペアを作って活動するというのです。

チームは、4・5・6年生にはおなじみの
「誰とでもできる」を目指したくじ引きで決めました。


次の作業日には、出来上がったチームで共に摘果作業!

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「大きい子は小さい子にやさしくね」
「小さい子は大きい子にまけずにね」
を合言葉に、
一生懸命作業をしました!

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何だかみんな、前よりももっとイキイキしています。

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直江
posted by greenhills-school at 09:00| りんご園プロジェクト

2017年06月02日

パチンパチンと摘果に夢中【りんご園】


今回は、
この時期とっても大事な作業、摘果について。


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私たちのりんご園では、ほとんどの木で花摘みの作業をしていません。
アドバイザーの方に教えていたいただいた方法で、
花を摘まれた枝は、再び花を咲かせようとエネルギーを使ってしまうそうです。
花を咲かせようとして疲れてしまわないように、
実になってから摘む摘果を行います。


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5〜6個ある実の中から立派に育ちそうな一つを選んで残します。
パチンパチンと音を立てて作業していくと、
上手な高学年の子たちはこの作業に夢中になっていきます。
特に、土曜日にも作業に来た子たちは、


「なんだか黙々とやっちゃうね」
「見れば見るほど摘んでない実が気になっちゃうー」


と、すっかりハマってしまったみたいです。


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さて、
土曜日の作業の終わりに、
お世話になっているアドバイザーの方の畑をのぞいてみると、
子どもたちもびっくり!

「これがりんごの木なの!?」

と言うくらいの上に高く高く伸びた枝。
昨年までお手伝いしてきた木たちがまるで見違えるようです。


そんな、
夢中になってしまう摘果作業ですが、
この時期のりんご園は気温が高く、
疲れてしまう子も出てきていました。

各クラスで、
「りんご園の作業をもっと楽しくするには?」
「一人ひとりはどんな風にりんごを育てたい?」

といった内容で話し合い、アイデアをたくさん出しました。


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次回は、
クラス毎に話し合った内容を持ち寄って出し合う、
りんご会議の模様をお伝えします!

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直江
posted by greenhills-school at 18:33| りんご園プロジェクト

2017年05月16日

受粉ってなあに?【りんご園】


今回は、
5月初めに行った人工授粉の作業について。

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秋になるとりんごが食卓に並び、
おいしく食べることは多いのですが、
りんごの実がどのようになっているのか、
よくは分からないものです。

一年間を通してりんごのお世話をしてきた子は、
花びらが落ちて、小さな実が大きくなっていく様子を見ていますから、
実体験を通してすでに学んでいます。

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今回、小学校1年生も参加するため、
事前の授業で花の解剖をしてみました。
(りんごの開花がまだだったため、同じバラ科の桜で代用です)
6年生の理科で学ぶような内容にも、子どもたちは興味津々です。


ナイフでていねいに花を割いて・・・、

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見事な断面が見えました。

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これが、おしべでこれがめしべ。
めしべの先に花粉が付いて、はい珠の中に入っていって・・・、
ここがふくらんで実になるのかあ。


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そんな具合に、受粉のしくみを学んだ子どもたち。
今度はりんごの「他家結実」の性質を学び、
人工授粉にチャレンジです!




往生寺の近くにあるりんご園から、
ぼくたちの育てる「ふじ」とは離れた品種の「王林」の花を摘み、
人工授粉のための花粉をいただきました。


花粉には「増量剤」というものを混ぜて、
りんごの花に授粉していきます。

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保護者の方の協力も得て、
白い花に花粉を付け続けた子どもたち。
あたたかくなったりんご園で作業をすると、とってもいい汗をかきます。

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ぼくたちの作った花粉を受け取って、
立派なりんごの実ができるかな?


直江
posted by greenhills-school at 19:22| りんご園プロジェクト

2017年04月18日

りんご園プロジェクト【りんご園に春がきた!】


2017年度から、グリーン・ヒルズでは小学校・中学校全体で
「りんご園プロジェクト」を始めます!

これまでもりんご栽培に関わってきた子どもたちを中心に、
栽培、加工・製造、販売・広報などなどなど…

子ども、スタッフ、保護者、地域の方々と協力しあいながら
おいしい、おいしいりんごを育てます♪



そんないいお天気の今日、
さっそく小学校1年生〜5年生、中学校1・2年生でりんご園に行きました❀
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グリーン・ヒルズがある飯綱よりも、標高の低い芋井地区。
今日はとっても暑い!まるで夏みたいです!


お仕事は3つ

せん定した枝の片付け


動物よけネットの片付け


りんごの枝のせん定


汗をかきながら、ときどき休憩しながら、
小さい子も大きい子も協力しあって頑張りました!
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きっとおいしいりんごができるね。



働いたあとのお弁当は格別!
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りんご園の菜の花やたんぽぽ、梅の花。
いろんな種類の花を見ながらのお昼ごはん。


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あー!最高だ!


尾形
posted by greenhills-school at 18:52| りんご園プロジェクト

2016年11月01日

りんご園プロジェクト4〜ぼくたちのりんご畑?〜


りんごが鮮やかな色に変わろうとする秋、
今年は全国的に台風の被害が相次ぎ、
私たちのお世話になっているりんご園でも多くのりんごが収穫前に落下してしまいました。


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2学期の作業は、この落下りんごを一つひとつ拾うことから始まりました。

「りんごがたくさん落ちていて、拾っても拾っても拾いきれないぐらいあるのを見て、りんごの木のすごさを感じた。」
(中学校/女子)

「みんなで適当にりんごを拾っていたら、“みんな、効率よくできる方法は何か考えてみたら?”とアドバイスをもらって、みんなでその方法を考えた。それで、縦に長いりんご畑を横一列に並んで拾いながら進むことになった。すると、最初より全然早く作業が終わった。」
(小学校/女子)

落ちたりんごでもジュースにするなどの方法でお客さまに味わってもらいたいという、
農家の方の思いも感じられる作業でした。


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また、以前より農家の方には、子どもたちが自らの手でりんご栽培ができるように、
近所でお借りできそうなりんご畑がないか探してもらっていました。

昨年度からの活動を経て、作業の内容も分かってきた子どもたち。
今回は初めて来年自分たちがお世話するかもしれないりんご畑を見せていただきました。


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「来年たぶん使うりんご畑の種類が3種類(シナノスイート・ふじ・秋映)あったから、いろんな種類ができそう。」
(小学校/男子)


さらに先日は、自分たちでりんご栽培をしたらどんな風に販売するか話し合い、
「子どもたちが本物の農業に挑戦する」ことをアピールして、
学校や地域の方に食べてもらいたいという思いを農家の方にも伝えました。


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りんご園では、もうすぐシナノスイートの収穫が始まります。


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(直江)
posted by greenhills-school at 18:50| りんご園プロジェクト

2016年06月21日

りんご園プロジェクト3〜摘果作業としばられた苗〜



今回も摘果の作業をしています。
ひと株に5〜6個の小さな実がなっていて、
元気で丈夫なものを1つだけ残す作業。

摘果前。
摘果前のりんご.jpg


摘果後。
摘果して1このりんご.jpg

選ばれた1つが大人のりんごになれるのです。



作業の合間に、農家の方からクイズがありました。

しばってある苗.jpg

「なぜこの苗はしばってあるのでしょう」


5年生がすぐに答えます。

「植物の成長をうながすため」


「正解!」



聞けばこの苗、今年になって新しく植えたもので、
シートで保温・保湿しながら少しずつ育てているのだそうです。


りんごの木は、
昼間は光合成をしてエネルギーを蓄え、
夜になったらエネルギーを根に送り、育つ。
そしてさらに、
りんごの木は、地面を境に上下対称の形をしているという。
つまり根と枝が同じ形をしているということです。


りんごの木と根は対象.jpg



こんな風に、
りんごが今何をしているのか、
エネルギーを蓄えているのか、根に送っているのか。
地中の根がどんな状態か、ということを考え、
時間をかけてより良いりんごを育てようとしているのです。


子どもたちも、
そんな農家の方の情熱を感じ、
楽しみながら作業に没頭しています。

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直江
posted by greenhills-school at 21:35| りんご園プロジェクト

2016年06月06日

りんご園プロジェクト2〜参加した子どもの感想〜


<今回の作業について>

今日はりんごの摘果の作業をした。
いっぱいあった。最後の方は、真ん中を残すように心がけた。
最初は何がなんだか分からなかった。
でも説明が分かりやすかったからだんだんと分かってきた。
(小学校/女子)
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今年は、昨年の暖冬と4月に何日かあった霜や、
寒さのせいで花の咲き方が例年と違うから、
実のつき方も違うということが分かった。
また、農家の方は、
「実の大きさや見た目ではなく、小さくても減農薬でおいしいものを、
農協を通すのではなく、直接お客様に届けたい」

という想いで、大変でも今のりんご作りを続けているということを知った。
農薬の量や濃度も工夫し、経験を重ねながら、
自分が信じる良いものを作る姿勢を間近で見ることができた。
(スタッフ)
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梅雨に入ると、雨で作業のできない日もありますが、
日々りんごは成長しています。
大きめのあめ玉サイズだったりんごの実。
次回はどれくらい大きくなっているのでしょうか。

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直江
posted by greenhills-school at 19:06| りんご園プロジェクト