2018年09月12日

学フェス準備!

夏も終わりを迎え、秋がやって参りますね。グリーンヒルズ小学校・中学校でも、そんな秋の、一大イベントが今年も開催されます!

「学園フェスティバル」です!

今年も、楽しみにしてくださっている方もいることと思いますが、中学校では「ツリーハウスカフェ」をオープンいたします。ツリーハウスカフェでは、“ブラックバスのからあげ”や“トマトジュース”などを試食のようなかたちでお召し上がり頂けるコーナーや、竹とんぼ作りなどを体験できる「体験コーナー」を検討しています。是非、「学園フェスティバル」にいらっしゃる際は、お越しください。

さて、中学校はいま、そんな学フェスの準備で大忙し! 皆さん、本当に一生懸命に取り組んでいらして、準備も着々と進んでいます。今回は、そんな生徒の皆さんの活動をちょっとだけ、のぞいてみましょう。


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学校の厨房では、ツリーハウスカフェで提供する食事のための試作をしていました。「ブログのために写真をとりたい」と、学校の厨房にうかがうと「写真映りがいいように撮ってね」と私にフレンドリーに声をかける生徒さん。試作、楽しみにしたいですね〜


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こちらの教室では、ツリーハウスカフェのスタッフが着るおそろいのエプロンに刺繍を施しているようです。音楽を聴きながら、ノリノリです!


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こちらは「体験コーナー」の準備を進めています。「失礼しま〜す」
と取材にうかがうと、「いま竹を切るところだから、ここから写真撮って!」と、なんとサービスショットをご用意いただきましたw
さっそく、使わせていただきました。

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この竹で、「竹のコップ」を作るそうです。楽しみだな〜




皆さん個性豊かで、生き生きと活動に取り組んでいます!

さて、そんな「学園フェスティバル」ですが、2018年9月29日土曜日、グリーン・ヒルズ小学校・中学校で開催いたしまーす!

是非、お越しください!


(中1 タメさん 担任:齋藤)
posted by greenhills-school at 00:00| 日記

2018年09月11日

ツリーハウスの軌跡 第3章中学校2年

皆さん、こんにちは。今回も引き続き、ツリーハウス建築プロジェクトについて振り返ってみたいとと思います。

僕たちは、進級して2年生になりました。ここで1人メンバーが入って計4人になりました。僕たちは、内装の作業を急ピッチで進めていました。なぜなら、僕たちは10月にツリーハウス完成披露パーティーを計画していたからです。このパーティーで、ツリーハウスに寄付してくれたお礼として手作り木工品の試作とツリーハウスにつけるお名前プレートを作ることになりました。

手作り木工品は、ペン立て、ブックエンドなどを作ることを計画していました。1つの物を渡すこととなり、オープンデーでいろいろな意見をいただいた結果、ペン立てに決まりました。名札はツリーハウスに寄付してくれた人、ツリーハウス建築プロジェクトのメンバー、中学1・2年クラスの人に書いてもらいツリーハウスの壁に貼ることに決定しました。

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次に僕たちは、階段を設置することにしました。今までは、はしごを使って上り下りしていましたが、これからは階段を使います。さらに、安全対策として手すりをツリーハウスの周り、階段に設置しました。


僕たちは学園フェスティバルで去年に引き続きツリーハウスカフェを出店し、ベーグルサンド、和食セットを販売しました。さらに、ツリーハウス作り体験をしました。

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そして2学期、僕たちは、ツリーハウス完成披露パーティーの準備を本格化し、クラスのみんなにも手伝ってもらいました。

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そして、僕たちはツリーハウス完成披露パーティーを開催しました。当日は、小雨が降る中で行われましたが、たくさんの方々にお越しいただきました。まず、ツリーハウスメンバー全員とお世話になった人で、テープカットをしました。つづいて、ツリーハウスを作るうえでお世話になった原棟梁、中山建築士、1級建築士のお父さん、ヤマワリビングさんに感謝状を贈りました。さらに、僕たちは、サプライズで長年ツリーハウスプロジェクトを支えてくださった比田井妙佳先生にも感謝状を贈りました。

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次に、寄付をしてくれた人にお名前プレートを書いてもらいました。雨がひどくなってきたので学校のなかに入って、みんなで昼食をとりました。続いて、保護者からのツリーハウスのケーキをいただきました。さらに、保護者が作詞作曲をしたツリーハウスの歌まで歌っていただきました。僕たちは、本当にいいツリーハウスが出来たのだなと思いました。

そして、3学期。僕たちは、ツリーハウス完成記念のレポートを書き始めました。そのため、3学期は、レポート作成中心に活動していきました。デザイン、構成を専門家のかたに依頼し、ついにツリーハウス完成までのエピソード、4人での会談などを入れたレポートが完成しました。ちなみに、このレポートをグリーン・ヒルズ中学校で発売しております。1枚1000円です。ぜひお買い求めください。

さて、計3回掲載しました。「ツリーハウスの軌跡」いかがでしたでしょうか。僕たちは、3年間ツリーハウスを作り続けてきました。このプロジェクトは、この学校でしか作れなかったことだと思います。ある1人の少年から始まったこのプロジェクト。みんなが協力して成し遂げたこのプロジェクト。そうだからです。
「ツリーハウスの軌跡」これは、僕たちの通った足跡です。その足跡を振り返り、それを人へ伝えていく。なので、僕はこのタイトルをつけました。

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「ツリーハウスの軌跡」まさにそういうことだと思います。
僕は、このブログを書いている間、ツリーハウスのことについていろいろ思い出していました。僕たちが、この3年間で続けてきたこのプロジェクトは僕の記憶の中で最大のプロジェクトではないかなと思います。なぜ、この3年間続けてできたのか。それは、個人プロジェクトの時間集中してできたからだと思います。皆さんもぜひ、この長野県長野市飯綱高原にあるグリーン・ヒルズ中学校に足をお運びになり、ツリーハウスを見てください。お待ちしています。それでは皆さん、計3回このブログを読んでいただきありがとうございました。


(ツリーハウス建築プロジェクトメンバー 一同)
担任:齋藤
posted by greenhills-school at 18:05| ツリーハウスプロジェクト

2018年07月21日

浄水場見学!【3・4年】



突然ですが、

グリーン・ヒルズの水道水はそのままおいしく飲むことができます。

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「あたりまえじゃないか!」とお思いになりましたか?


学校のみんなにとっては当たり前なのですが、

日本国内で水道水をそのまま飲んでいる割合は40%程度という調査もあります。
家庭用浄水器を置いていたり、ミネラルウォーターなどを購入しているご家庭も多いなか、グリーン・ヒルズの水道水はおいしく飲むことができるのです。



3・4年生の社会科では、
この1学期、「水」をテーマに勉強をしてきました。


先日、
「水をきれいにする仕組み」について学ぶため、
犀川(さいがわ)浄水場に見学に行きました。

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川からくみ取った水を、
機械と人の両方の力で検査し、

大きな設備できれいにしていました。

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見学に行く前に、
授業で設備のことを学習していた子どもたちは、

「着水井(ちゃくすいせい)」「薬品沈殿池(やくひんちんでんち)」などの
設備の名前も知っていました。
図にもまとめていたんです。

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そのおかげで、
「あ〜、ここが『ろ過池』か!」
「薬で汚れを固めるって、こんな感じなんだ!」


と、事前の知識と実際の設備の仕組みが結びついた様子。



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質問タイムでは、
事前に決めていた役割分担で段取りよく質問とメモをしていました。

これも学んだ「見学のときのコツ」ですね。


こんな質問もありました。

「浄水場によって、作る水の味はちがうんですか?」
「薬品を入れる量は、どうやって決めているんですか?」


施設の方に、
「いい質問だねえ」
と言われてご満悦の子どもたち。

どうやら、
これが「飲める水道水と飲めない水道水の違い」につながるようです。


浄水場で作る水は、原水となる川が違えば水の元の成分が違い、
その水の成分や汚れ具合によって、
飲める水にするための薬の量や設備の行程が異なるそうです。


つまり・・・、

「原水の川が汚れているほど、きれいにするためにたくさんの手間や薬が要る」


なるほど!

グリーン・ヒルズの水道水がおいしく飲めるヒミツはここにあるのかもしれません。

3・4年生の学習は、まだまだ続きます。



教えてくれた犀川浄水場のみなさん、

ありがとうございました!

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直江
posted by greenhills-school at 14:32| 日記

2018年07月10日

ツリーハウスの軌跡 第2章中学校1年

皆さん、こんにちは。今回は前回に引き続きツリーハウス建築プロジェクトについて、中学校1年生のことを振り返ってみたいと思います。
4月、僕たちはグリーン・ヒルズ中学校に入りました。メンバーの1人が、小学校を卒業し違う中学に行ってしまったため、新たに2人入りました。僕たちは、次の作業の骨組みに取り掛かることになりました。
まず、内装をするために骨組み立てから始めました。

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また、資金を集めるためにトム・ソーヤ企画コンテストにも応募しました。しかし、採用されなかったため資金が足りなくなってしまいました。そのため、当時グリーン・ヒルズ中学校校長の上杉賢士先生に10万円のお金を借りることにしました。そして6月には、学校の保護者の人がドアや、木材などを寄付してくれました。さらに、8月に地域の飲食店などに募金箱を設置させていただきました。
僕たちは、次に足場が必要だったので足場を貸してくれる人を募集しました。すると、メンバーの知り合いであるヤマワリビングさんに足場を貸してもらえることになりました。あの時寄付をしてくれた皆さん、本当にありがとうございました。これにより、僕たちは、安全にツリーハウスを建てることが出来ました。
そして戻って7月、いよいよ骨組みを建て始めました。ここで、国産の木材を使うか。2×4という木材を使うかで相談しました。僕たちは、「安い」、「加工しやすい」、「軽い」という3つの理由から2×4にしました。

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10月には、当時のクラスのメンバーが僕たちのツリーハウスを活用してツリーハウスカフェを出店し、ハンバーガー、サンドウィッチなどを売りました。多くの人がツリーハウスカフェに訪れてくれました。

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3月には、夏に設置した募金箱を回収しました。その結果、なんと63,813円集まりました。募金箱を設置させていただいた皆さん、ご協力ありがとうございました。
 これで、資材やお金などは全部そろい内装が始まりました。そして、冬になり、今年の作業は終わりました。
続きは、後日またブログに上げますのでぜひご覧ください。


(ツリーハウス建築プロジェクトメンバー 一同)
担任:齋藤
posted by greenhills-school at 10:17| ツリーハウスプロジェクト

2018年06月30日

1学期学習発表会!!


平年より早い梅雨明けを迎え、
30℃を越える暑い暑い日。

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1学期学習発表会を行いました!


グリーン・ヒルズの学習発表会は、

クラスや一人ひとりが1学期にがんばってきた活動や、これからやろうとしていることなど、

「今の自分」を堂々と表現する場です。


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クラスでは、
発表内容を決めることから始まり、

「どんな方法で表現しようか」
「一番伝えたいことは何か」

話し合い、自分自身に問いながら発表を作っていきます。


準備中の様子も少しだけご紹介!

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みんな真剣です!



いよいよ発表会当日!

音楽発表のパートでは、
小学生の歌や、中学生の金管楽器の演奏がありました!

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クラスや個人のステージ発表では、

まず、1・2・3年生が上田市へ行った遠足の様子を、
一人ひとりが個性的な表現方法で発表しました。

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大きな上田城のや、紙芝居すごろく
「オレの見つけた上田のいいところ」をラップにして披露した子もいましたね。


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度肝を抜くパフォーマンスでした!



4・5・6年生は、
プロジェクト入門で行った団結遠足についてまとめたことを発表しました。

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さらに、
「お休みの子も一緒にクラスみんなで仲良くがんばる姿を見せよう」と、
ダンスを動画に撮って発表しました。

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中学生クラスは、
クラスのプロジェクトがどのように進んできたか、
盛り上がり、難航し、議論を重ねて創り上げようとしている姿を見せてくれました。

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完成されたものばかりではなく、
みんなの苦労を見せるところも、グリーン・ヒルズならではの発表です。

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個人プロジェクトの発表も将来性を感じるものばかりで、
これからの追究に期待が高まります。




恒例となったブース発表でも、
子どもたちのこれまでを観ることができます。

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たくさんの方にお集まりいただき、
今年も賑々しく開催することができました。

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これからの子どもたちの活動にも、目が離せませんよ!


直江
posted by greenhills-school at 17:30| 日記

2018年06月15日

赤ちゃんりんごを摘果!



今回は摘果(てっか)作業について。




今年は桜の開花が早かったように、
同じバラ科のりんごの開花も驚きの早さでした!


それにより、
昨年行った人工授粉の作業もできなくて心配していましたが、
そこは自然の力。

たくさん咲いた花はちゃーんと自然受粉を終え、
小さなりんごの実を付けました。

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りんごの実ができると、
成長するりんごを選別して間引いていく摘果作業です!


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近くに集まっている小さくて青いりんごの実をていねいに摘み取ります。




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高いところはたいへんですが、
一生懸命パチパチパチパチ・・・。




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うっかり、りんごを押さえる手を切ってしまった子もいました。
ばんそうこうを貼って、軍手をつけてパチパチパチパチ・・・。




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こどもの森幼稚園の年長さん(青さん)もいっしょにパチパチパチパチ・・・。




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何度か続けていると、
手の届くところや見つけやすいところのりんごが無くなってきました。


けれども、木の上の方や葉っぱの陰には、
まだまだ摘果を待っている実がたくさんあります。


「どこをやればいいの?」
「手が届かなーい」
「見つからなーい」
「暑ーい」



木陰に座りこむ子や、
カエル探しをする子
摘果ハサミで遊びだす子
おしゃべりする子が出てきました。


まだまだ慣れない子たちにとって、
最初にして最大の(?)大きな壁です。


暑くて大変だけど、
この摘果をしっかりがんばってほしいと、
卒業した先輩たちは言い残していました。


果たして、
摘果作業は最後までやり切ることができるのか?


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直江
posted by greenhills-school at 18:20| りんご園プロジェクト

2018年06月09日

団結遠足〜大峰山編〜(4・5・6年生)



前回の夢の駅編では、

思い描いていた菜の花畑は本当に「夢」と消えてしまった4・5・6年生。


気持ちを切り替えて後日、
大峰山への登山に出発しました!

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大峰山は、学校からほど近く、
なんと登山道の反対側から頂上の広場まで車で行くことができる山です。


スクールバスも近くまでお迎えに行くことができ、
山頂まで登ったら下山する必要がないのがやさしいところです。


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立派なお寺の敷地を通り抜けると登山道に着き、
いよいよ登山開始!

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日頃の行いがいいんでしょう。
天気予報にあった雨も降ることなく、今年初のハルゼミの声が聞こえるくらい暑い日となりました。

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子どもたちにはこの暑さが強敵でした。



「暑ーい」
「あと何分?」
「坂やだー」


と、
泣き言が聞こえてきてしまいました。


(あれあれ、助け合っていけるのかな?)

と、思っていたら、

「あともう少しだよ!」
「がんばろう!」

という励ましの声。
6年生です。

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目的の、
「みんなで助け合う幸せなクラスに近づく」ことを意識した言葉に、さすがは6年生だなあと感動。


休憩もして元気を取り戻した子どもたち。

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歌を歌って、風に吹かれて、
汗もかいたけれどついに頂上にたどり着くことができました!


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お弁当を食べて疲れもふっとび、
分担して持ってきたしゃぼん玉や大縄跳びで遊びました。


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頂上にあった大峰城の前で記念写真。

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帰りはバスが来ているから安心です。



学校に帰った子どもたちは、
現在まとめのポスター作りを進めています。

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プロジェクト入門もあと少し!

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自分たちの経験や学びを自分たちらしく表現してまとめて、
たくさんの人にも伝えましょう。




直江
posted by greenhills-school at 18:26| 日記

2018年05月30日

ツリーハウスの軌跡 第1章小学校6年

 今日は、僕たちが活動しているツリーハウス建築プロジェクトについて紹介します。
 グリーン・ヒルズ小中学校は、長野県長野市飯綱高原にある自然豊かな学校で自立性や関係性を育み、プロジェクトという授業を主体としている学校です。
 このプロジェクトが始まったのは、3年前の春でした。4月、当時小学6年生だったある男の子が、「小学校最後の年に何か大きいことがしたい」と言って同級生の親友と一緒にこのプロジェクトを始めました。まず、校庭にトロッコを作って走らせようという案が出ましたが、レールが手に入るところがあまりないことや、場所がないためこの案は却下されました。そこで、当時小学校5・6年クラス7人全員が乗れるツリーハウスに決まりました。
 ツリーハウスを作るには協力者が必要です。なぜなら、ツリーハウスはメンバーだけでは作るのが困難なためです。そこで、クラスメイトのお父さんが一級建築士なので、ツリーハウス建築のアドバイスをもらうことにしました。また、5月に、小学校5・6年の担任だった比田井先生が、長野県小諸市にある安藤百福記念自然体験活動指導者養成センターで行われていた小諸ツリーハウスプロジェクトへ行って、展示されているツリーハウスを作った原棟梁、中山建築士にアドバイスをもらいました。

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ツリーハウスは学校に建てようとしていたので、学校の生徒、先生方の了承が必要です。
なので、生徒、先生全員が集まって、話し合いをする、グリーン・ヒルズ会議でツリーハウスを建てても良いか提案したところ、賛成意見が多くあり、建てることが決まりました。

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ですが、グリーン・ヒルズ小中学校は、妙高戸隠連山国立公園の中にあるので建物を建てるには、申請が必要です。なので、僕たちはツリーハウスを建てるために、長野市庁舎と長野県庁に建築許可の申請をしに行きました。申請は、無事通りました。しかし、ツリーハウスを建てようと言って、申請が通るまで2か月もかかりました。けれども、建てることになり、先生たちが、「頑張れ」と応援してくれてとても嬉しかったです。
 僕たちは、小布施にある浄光寺というお寺に原棟梁、中山建築士にアドバイスをもらいに行くため、二人が作ったツリーハウスを見に行きました。そのツリーハウスは、中でビールを飲みながら屋根の上で星が見られる大人の遊び場みたいなツリーハウスでした。そして、僕たちは、2人にツリーハウスの作り方などアドバイスをいただきました。

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 ツリーハウスを作るには膨大なお金が必要です。なので、僕たちはトム・ソーヤ企画コンテストという自然活動を支援しているコンテストに応募しました。採用されれば、10万円がもらえるコンテストにツリーハウス建築プロジェクトが採用されました。僕たちのクラス全員が喜びこのプロジェクトは大きいものになっていきました。
 夏休みが過ぎて2学期、5・6年クラスに転校生が二人入りました。いよいよツリーハウスの土台となる梁を建てる日が近づいてきました。8月下旬に、以前注文した梁、床の木材が届き、木材が腐るのを防ぐため、塗料ぬりをしました。9月には、小学生や、中学生、協力者の方々が集まり、原棟梁、中山建築士と一緒に作業を始めました。まず、支える木にお清めとして、お酒をまきました、それから、ツリーハウスを支える4本の木に、梁を建てて、床板を張っていきました。1日作業でしたが、床板は、半分も張れませんでした。すべて張り終えたのは12月でした。それで、この年の作業は終わりました。

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ここ飯綱高原では、冬になると1.5メートルほど積もるため、冬の外作業は困難です。なので、外作業は床板を張り終えたところで、一旦終わりました。冬の間は、室内で小屋の設計図を建築士のお父さんにアドバイスをいただきながら、設計していきました。

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小屋の設計は2月に無事終わり、来年度本格的に作業をすることになりました。

 続きは、後日またブログに上げますのでぜひご覧ください。


ツリーハウスメンバー
(担任:齋藤)
posted by greenhills-school at 10:37| ツリーハウスプロジェクト

2018年05月28日

団結遠足〜夢の駅編〜(4・5・6年生)


前回、
自分たちが行く目的地も分からずにいた4・5・6年生。


けれども、
何とか目的地を特定でき、出発の朝を迎えることができました!


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しおりの最後のページを閉じて、準備完了。


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いい天気に恵まれて出発です!


今回、移動はほとんど車両ということで、
バスの中でできる「なぞなぞ」「カラオケ」を計画していました。


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約1時間の楽しい移動の末、
ようやくたどり着いた目的地「夢の駅」はしかし・・・、




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一面の菜の花、ではありませんでした。


どうやら、
菜の花の収穫がほとんど終わってしまい、
刈り取られたあとの土だけとなっていました。

こいのぼりもなく、悲しむ子どもたち。


ですが、
そこから見えるアルプスの景色は圧倒的に美しく、

「絵みたいだね!」
「雲が動いてるよ!」


と、感動の声。


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これもレクリエーションの係が計画していたしゃぼん玉遊び。




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いい空気と景色のなかでみんなで食べるお弁当も格別です。



けれどやっぱり遊び足りないなあ、ということで、



近くにあった公園へ行くことにしました。


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長ーい滑り台のある遊具で遊んで、帰りのバスへ。



菜の花は少しだけしかなかったけれど、
みんなで計画して行った遠足の第一弾

笑顔で楽しむことができました。


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第二弾は大峰山登山です!


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直江
posted by greenhills-school at 09:23| 日記

2018年05月25日

団結遠足〜計画〜(4・5・6年生)


毎年恒例となっている4・5・6年生クラスの
「プロジェクト入門」!


この時期には、プロジェクトの
「計画」「実行」「ふり返り」「まとめ」「発表」
という一連の流れをていねいに学び、これからのプロジェクトを、
より計画的に、より探究的に進めることを目指します。

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今年は、
「みんなで自然の中へ出かけ、みんなで助け合う幸せなクラスに近づく」
というゴールを立て、団結遠足に行くことにしました。


みんなで行きたいところや、やりたいことを相談して、
「あそこに行きたい!」「これもやりたい!」と盛り上がり、

そこから、
「目的に近づけそうな場所はどこかな?」という6年生からの意見で、
一度冷静になって、目的に立ち返ることに。

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その結果、
「みんなの見たいきれいなお花が見られて、ちょっと大変そうで助け合える登山」を計画することになりました。



登山の本を広げていると、
菜の花畑の上にたくさんのこいのぼりのある写真を見つけました。

「ここ行ったことある!」

と1人の子が言います。

「ここいいね!」
「しかも登山もできるんだ!」
「ここにしよう!」


ということで、
虫倉山という山に登ることにして、

写真で見たきれいな景色を見ることにしたのですが・・・、
なかなかそううまくはいきません。


「虫倉山って飯縄山よりレベルが高いみたいだよ」
「この写真、山の近くじゃないみたい!」
「そもそもここってどこ?」



全校のみんなで登っている飯縄山を基準に考えると、
2時間かけて山頂に行った子と、
同じく2時間で中間地点の「天狗の硯岩」に行った子がいるクラス。
みんなで一緒に登頂することは難しそう。

そして、
肝心の菜の花とこいのぼりがきれいな景色が、
どこにあるのか分からない・・・。

どうやら、
虫蔵山の登山は難しそうで、
菜の花畑をいっしょに楽しもうとすると時間が足りない。

そこで、
団結遠足を「菜の花畑編」「登山編」
2回に分けて行うことにしました。

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登山編は、
2年前の4・5・6年生クラスで行った大峰山を計画。
みんなで登れることを考えて、大変だけどやさしい山にしました。


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菜の花畑編は、
「菜の花畑とこいのぼり」の場所が分からずに苦戦していました。


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インターネットを頼りに「ここかな?」と調べたところを、
担任が週末に行って写真を撮ってきたところ、

「そこじゃない」とかなしい一言。


遠足は来週に迫っているのに、
私たちは自分たちがどこに行くのかもわかっていませんでした。

さてさて、
4・5・6年生は遠足に行けたのか?
次回をお楽しみに。


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直江
posted by greenhills-school at 18:15| 日記