2021年07月14日

家庭科×SDGs


5・6年生クラス、
家庭科の授業の様子をお伝えします。



基本的な裁縫の技術を学ぶのですが、
学んだ裁縫の技術を活用してやりたいことは、

自分の着ていた服や、
大切にしていたぬいぐるみなどの修繕です。



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SDGsの12番
「つくる責任 つかう責任」
と関連付けて、

家にある穴の開いた服や、
縫い目のほつれてしまったぬいぐるみなどを持ってきました。

「私たちの着ている服の98%が外国からの輸入品」
「手放した服の66%がリサイクルされずに処分される」


という情報を知り、
自分たちの身の周りから変えられることを探して行動します。

※環境省「サスティナブル・ファッション」より



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今回が最初の裁縫の学習になる5・6年生。


波縫い、かがり縫い、ボタン付けなどの作業を学びます。



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手先の器用な子もたくさんいましたが、
裁縫となるとけっこう苦戦していたようです。


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「糸が抜けちゃったんだけど〜」
「玉結びしてないじゃん」
「細かくって大変!」


映像も観ながら、
縫い方を確認して進めた5・6年生。



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ちょっとした穴や糸のほつれを自分でささっと直すことができれば、
服などを捨てることも減るし、
何より大切に扱おうとするはずです。

そして彼らは家に帰ったら、
自分の洋服を改めて見てみることでしょう。



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自分の身の回りに目を向けて、
よりサスティナブルに生きる知恵や技術を学ぶことも、
家庭科の大切な学びですね。


2021年7月14日
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2021年07月13日

RuthさんEnglishの授業記録


今回は、
今年から小学校のEnglishで授業をしている
Ruth Gilmore Ingulsrudさん(ルース先生)の授業記録を紹介します。

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ご本人は「Mrs.Ruthと呼んでください」と自己紹介をして、
1・2年生と3・4年生クラスの子どもたちと関わっています。


「私もブログを書いていいですか?」

と、Ruthさん自ら手をあげてくださいました。


以下、
Ruthさんの授業の記録です。

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美しい飯縄山の曲がりくねった道を登ると、
森の緑に抱かれた宝石のような学校に行き当たります。

日本の長野県にある「グリーン・ヒルズ小学校・中学校」では、
静かな教育革命が湧き上がっています。

授業の多くは野外で行われ、子どもたちは環境から学び、
重要な問いかけをし、創造性を発揮するよう励まされます。

この学校で生徒たちは自分で考え、自然を大切にして守ることを学んでいます。



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私はグリーン・ヒルズ小学校で
生徒たちにネイティブの英語レッスンを届けるために雇われました。

私の授業では、
学習する生徒たちのレベルに合わせて
基本的な英単語や表現を教えるJOEEのカリキュラムを使っています。



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パペットや絵本、遊びや歌を使って英語スキルを教えます。

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数週間前、1年生から4年生の生徒たちに、
レオ・レオニの「じぶんだけのいろ」を読み聞かせて
色について楽しく学んでもらいました。



子どもたちは、
指さしキルトでいろんな色を見つけ、色探しの探検に出かけました。

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生徒たちは、私が作った巨大なシャボン玉で元気いっぱい遊んで授業が終りました。




今週は
「Over」、「Under」、
「Around」、「Between」
などの単語を学びました。


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生徒たちは、手にパペットをはめて、
ベンチを超え、テーブルを潜り、椅子を回って英単語を体験しました。

全身を使うことで子どもたちは新しい言語の新しい単語を自然に身につけることができます。



教えていると、
生徒たちの創造性と好奇心に感銘を受けます。


生徒たちは新しいことを試すのに意欲的です。
自分の発音を直すのに一所懸命です。
学ぶことを楽しんでいます。 学校とは本来こうあるべきです。

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このような、
子どもたちの輝く心を大切にする、
活気あふれる学校で英語を教えることができて私は幸せです。

翻訳 エスキルセン トーマス クリスチャン

--------以下、原文を英文のまま掲載します。------------

Follow a winding road up a hill in beautiful Iizuna, and you will find a jewel of a school tucked into the green arms of a forest. At "Green Hills School" in Nagano, Japan, a quiet revolution in education is percolating. Many lessons are conducted outdoors and children are encouraged to learn from their environment, ask important questions and be creative. This school is educating students who are learning to think for themselves and to value and protect nature.

I have been hired by Green Hills School to bring native-level English lessons to the students in the elementary division. My lessons use the JOEE curriculum, teaching basic English words and phrases and adapting to the level of the students being taught. I use puppets, books, games and songs to teach English language skills.

A few weeks ago, the students in grades 1 to 4 studied colors by enjoying a read-aloud "A Color of His Own" by Leo Lionni. They found colors on my I-Spy quilt and went on a scavenger hunt for colors. Our lesson ended with exuberant playtime as I made giant bubbles for the students. This week, we learned the words "Over," "Under," "Around" and "Between," along with some other words. Students, with their puppets on their hands, went over a bench, under a table, and around some chairs as they experienced the words in English. Involving the whole body helps the children learn new words in a new language.

As I teach, I am impressed by the creativity and curiosity of the students here. They are eager to try new things. They work hard at correcting their pronunciation. They have fun learning. This is what school is supposed to be like. I am happy to be teaching English at such a lively school that honors the bright spirit of the child.

− Ruth Gilmore Ingulsrud

Website: JOEE.jp
(Ruthさんが所属する「Joyful Opportunity English Education」のウェブサイト)

YouTube Channel: Ruth Gilmore Ingulsrud
(RuthさんのYouTubeチャンネル)

Science Poetry Page: BelovedOfBeasts.com
(生き物の科学に関わる詩を書いているブログページ)


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以上でございます。
Ruthさんの気持ちがつまった内容でした。

この授業は、
Ruthさんの育ったアメリカをはじめ、
日本以外の国の言葉と文化を知る大切な学びの機会となっています。
これからも、
彼らの国際理解の学びに力を尽くしていきたいと思います。


2021年7月13日
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2021年07月12日

夏だ!暑いぞ!みんなでぬれよう夏祭り!



夏祭りイベントを行いました。

学校で行う季節のイベントは、
主に子どもたちが計画して実施します。


毎年、
ハロウィンパーティーやクリスマス、
節分やひなまつりなどのイベントを、
子どもたちによる計画で行ってきました。


イベントづくりを通して、
季節の行事を楽しみながら全校の仲を深めます。

企画する子たちにとっては、
イベントを計画するために話し合い、
全校のみんなに説明する経験をして、
自分たちでイベントをつくりあげます。



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今年のイベントを計画したチームは、
「楽しく!仲良く!なるチーム」


楽しいイベントを通して、
全校のみんながもっと仲良くなることを目指します。



この日のイベントのテーマは「夏祭り」



夏の暑い日に、
水遊びやかき氷で楽しもうという企画です。


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ホールに集まったみんな。
イベントを計画したチームの子たちが説明をします。



ホールでは、

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じゃんけんで遊ぶゲームや、
水鉄砲でねらう的作りをしました。

いろいろな学年の子たちと仲良くなれるように、
小学生から中学生までが混ざるようにチームが作られていました。


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こうしたゲームや協働作業を通して、
お互いのことを知ったり、違いや同じところを見つけたりできますね。





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外に出たら、
楽しみにしていた水遊び!


彼らはなんでこんなに水にぬれて遊ぶのが好きなのでしょう。

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頭から足まで、
全身びしょぬれになって楽しみます。



しかし、
「ぬれるのはちょっと・・・」
という子ももちろんいます。


事前のグリーン・ヒルズ会議で、
「ぬれるのがイヤだという人のために、どうすればよいか」
ということについて、話し合っていました。

それにより、
安全なゾーンを作って、
ぬれなくても済むように工夫していました。



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校舎に戻ると、
お待ちかねのかき氷!

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冷たいかき氷を食べておいしい〜♪



ふり返りでは、

楽しかったこと・もっと工夫できること
次にやりたいこと・困ったこと


などについて、今日いっしょにすごしたチームのみんなで話し合います。

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「水遊びやゲーム、かき氷が楽しかった」
という嬉しい感想や、


「もっとこんな工夫をしたらよかったと思う」
といった、次につながる感想が出てきました。





さてさて、
グリーン・ヒルズの1学期も、あと少し。

これからも、楽しい季節のイベントを計画してほしいものです。
そして、みんなでそのイベントを楽しんでいきたいと思います。

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2021年7月12日
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2021年07月08日

学校の周りがごみゼロ作戦


学習発表会を終えて、
早くも新しいプロジェクトの活動がスタートしています。

この日は、小学5年生が企画した、
学校の周りのゴミを拾って楽しむイベントを行いました。


その名も、
「行け!!学校の周りがごみゼロ作戦 みんなで行こう!飯綱探検」


その子も学習発表会のときに、
「少し散歩しただけでゴミ袋が3〜4袋いっぱいになるくらい、ゴミが捨ててあっていいのかな、と思った」
という問題意識を述べていました。


このイベントを計画する時に、彼が立てた目的は次の3つ。
・学校の周りのゴミを無くす
・学校の人達がゴミ拾いが好きになって自分から
ゴミを拾うようなる(自分も)
・それを見て学校の周りの人がゴミを捨てなくなる



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企画を立てるに至った気持ちや、詳しい内容について、
小学生全員に向けて伝えます。


堂々と、自分の企画について説明する姿に、
小さい子たちも憧れます。

「高学年になったらあんなふうになりたいな」

という気持ちに、
きっときっとなっていることと思います。


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ゴミ拾い企画には、
目的達成のためにいろいろな工夫が施されていました。




異学年4〜5人程度の班に分かれて
地域の4つのブロックを歩いて回るのですが、


地図で指定された場所まで行ったら、
「ミッションカード」という紙を開いて、
班で協力して課題に取り組むルールになっていました。

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ミッションカードには、
・メンバーみんなで笑顔の写真を撮る
・みんなでグリコをして進む

などの課題が書いてあり、
楽しいゴミ拾いにしたい、という思いが伝わります。

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さらに、
帰って来た子たちを待っていたのは、

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何とも魅力的な露店!



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この日の為に、
事前にお家の方にお便りで連絡をして、
家で不要になったけれど使える物を用意していました。



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ゴミ拾いをした子たちには「引換券」が配られ、
それを使ってほしい物を買い物することができるというのです。

不要品を欲しい人に渡して循環させる、というアイデアで、

「一生懸命ゴミを拾って良かった!」

と、ゴミ拾いから帰ってきた子たちも大喜びです。

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最後のふり返りでは、

「次にゴミ拾い企画をするときに、どうしたらもっとよい企画になるか」

という視点で、
感想や意見を伝え合います。


1回の企画に満足せずに、
次のことを見据えて計画を立てているところが、
より良いプロジェクトをつくっていく力につながります。



今後の彼のプロジェクトに期待するとともに、

彼の背中を見て
「僕も!」「私も!」
と動き出す子たちにも注目したいと思います!

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2021年7月8日
posted by greenhills-school at 18:20| 日記

2021年07月07日

今までにない?!エコな学習発表会


7月3日(土)、

1学期学習発表会を実施しました!

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会場はグリーン・ヒルズのホール。
雨上がりで気温が上がり、少し蒸し暑さ感じるホールに、
たくさんの保護者の皆さまが集まりました。


2年ぶりに学校のホールで行うことにしたとき、
一番大切に考えたことは、
保護者の方の人数を制限しないこと



昨年度の学習発表会や各行事では、
新型コロナウイルスの対策で、
できるだけ人数を絞って参加していただくことを考えましたが、

今回は子どもたちの成長した姿が見られるように、
在校生が客席には入らずに、発表準備のために待機する子だけがホールに来るようにしました。

それにより、
お客さんの入場者数を増やすことができるようになり、
こどもの森幼稚園の保護者の方にも来ていただくことができました。




さて、
今回の発表会のテーマは、
「今までにない?!エコな学習発表会」


発表の内容に、
SDGsに関わる活動が多く、
子どもたちの興味が「エコ」に向いていたことがよく分かるテーマでした。



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子どもたちによる司会の後、
楽しいダンスで緊張した気持ちをほぐします。



いよいよ始まった学習発表会。

最初の発表は、
中学校クラスによる
「ビオトープ再生プロジェクト」です。

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昨年度から着手したビオトープの再生プロジェクト。

10年前に作られたビオトープの池に、
泥がたまって浅くなり、干上がってしまう様子を見たことが、
中学生たちの問題意識につながりました。


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スライドをもとに、
時間をかけて原稿を作っていた中学生。


「飯綱高原の風景の一部となるビオトープを作りたい」
「たくさんの生き物が、ありのままでいられる環境を作りたい」
「小学生と協力して、池の遮水シートを貼りました」


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などなど、
分かりやすく伝わる堂々とした発表でした!





小学生は、
小学校全体で取り組んだ「グリーン大作戦」の活動について、
各クラスが取り組んだことを発表しました。




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1・2年生は、
クリゴレンジャーと名付けて取り組んだゴミ拾い活動と、

「こんな地球を作りたいな」
と考えて制作した大きなポスターを発表しました。


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自分たちで考えたゴミ拾いダンス、


楽しんで作ったポスターについて、
クイズを交えながら発表しました。

「ゴミ拾いをしていて、本当に拾った物は何でしょう」
→@マスク A街灯 Bメガネ

「せ〜かいは〜・・・」

なんて言って、
ユーモアと可愛さ満載で学びを伝えていました!




3・4年生クラスは、

「本当にエコな暮らしって何だろう?」

というテーマで、3つのチームに分かれて計画したことを発表しました。

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彼らはこれまで、
保護者の方や、たくさんのゲストの先生に教わったこと、
MySDGs展を見に行った経験などをもとに、
エコな活動について疑問をいだいていました。

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「僕たちが拾えるゴミだけでは、世界のゴミ問題を解決することは難しいと思いました」
「ゴミでアートを作るのは楽しそうだけど、作るだけではゴミは減らないし、ちゃんとメッセージを伝えないといけないと思いました」
「いくらエコっぽい暮らしをしていても、人がガマンしてすぐにやめちゃったら、本当にエコな暮らしとは言えないと思うから、それを調べたいと思いました」


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調べたり、計画したりする活動が多かった3・4年生クラスは、
これからじっくりと疑問を明らかにしていきます。




5・6年生クラスは、
一人ひとりが抱いた問題意識をもとに、
自分で計画して取り組んだ作戦について発表しました。
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「自分の家から毎週1〜2袋のプラスチックごみが出ている」
「空き缶のゴミを何かに変えられないか」
「こんなにたくさんの家庭ごみを出していていいのか」


3・4年生以上は、
発表用のスライドもほぼ自分たちで作っているのですが、

5・6年生のスライドはさらに個性的な作りになっていました!

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彼らの取り組みも実におもしろく、

家庭ごみの量と内容を聞くアンケート作り
自分の家のプラスチックごみを減らすための作戦
絶滅危惧種の魅力を伝えるプレゼンテーション


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などなど、
本当に一人ひとりの興味と問題意識がよく表れていました。






さて、
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ステージでの発表の他に、
おなじみのブース発表も行いました!

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ブース発表では、
子どもたちが用意したブースにお家の方が見に来て、
対話を通した活動の発表を行います。

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これもまた、
グリーン・ヒルズならではの学習発表会の様子です。

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さらに、
子どもたちの「やりたい!」という気持ちから始まった
個人プロジェクトの発表もありました。



ステージでは、
中学生が2人、個人プロジェクトの取り組みを発表。

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「コットンボール作り」
ボンドと水のバランスが難しかったことや、
完成したものを教室や自分の部屋に飾りたいことを伝えました。



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「なぜグリーン・ヒルズではカルメ焼きができないのか」
砂糖菓子のカルメ焼き作りに取り組んだところ、
市街地で作る要領で学校でも作ると、
沸点の違いからか、うまく作れないことを体験しました。


2学期からも、
子ども自身の興味から始まった個人プロジェクトに注目です。




たった3時間足らずの発表会でしたが、
子どもたちの生き生きとした発表の姿をお見せすることができたのではないでしょうか。


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MySDGs展でもお世話になった、
岡学園トータルデザインアカデミーの
岡正子校長先生にもお越しいただき、コメントを頂きました。



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スライドのデータが無いなどのハプニングも楽しく乗り越えて、
たくさんの笑顔を届けてくれた子どもたちに、
あらためて拍手を送りたいと思います。

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2021年7月7日
posted by greenhills-school at 17:05| 日記

2021年07月01日

学習発表会をお楽しみに!


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間近に迫った学習発表会。


グリーン・ヒルズの学習発表会は、
子どもたちがプロジェクトなどの取り組みについて、
様々な方法で堂々と発表します。


1人で発表する子、
クラスやグループで発表する子たち。
発表の仕方はそれぞれですが、
子どもたちが自分の活動について自分の言葉で表現します。

(昨年度の学習発表会より)
「秋空の下で学習発表会!」
「思い出に残る学習発表会!」




今年の学習発表会は、
「今までにない?エコな学習発表会!」
というテーマをホストリーダーが立てました。


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グリーン・ヒルズ会議でテーマを発表するホストリーダー




テーマにある「エコ」については、
今年の各クラスのプロジェクトから考えた言葉のようです。


ビオトープの再生に取り組む中学生と、

グリーン大作戦に取り組む小学生。



今週は、
発表準備に取り組む子どもたちの姿がたくさん見られました。


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スライドを作る中学生。

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個人プロジェクトの発表も予定していて、注目が集まります。





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展示する大きなポスターを作る1・2年生。

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これは、地球でしょうか?




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発表の相談をする3・4年生。

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今回は3つのグループで協力して計画している、
「本当にエコな暮らし」を探す活動を発表します。



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一人ひとりが個性を出しまくっている5・6年生。

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自分自身が解決したい課題について、
じっくり考えて取り組んでいる活動を発表します。






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良い発表会にするために話し合って知恵を出すホストリーダー。

彼らが代表となって、
発表会を運営します。


さあさあ、
今年の学習発表会はもうすぐです。


どんなプロジェクトと、
どんな子どもたちの成長が見られるか、楽しみです!
今回の発表会は、学園の関係者のみにご案内しておりますので、

当日ご覧になれない皆さまには、
ブログで様子をお伝えいたします。

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お楽しみに。

2021年7月1日
posted by greenhills-school at 17:04| 日記

2021年06月29日

カッパでクリゴレンジャー


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この日は、あいにくの雨模様



だけど、
1・2年生のクリゴレンジャー(ゴミ拾い隊の愛称です)は、
カッパを着て、計画通り出動しました!

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目的地は、
冬にたくさんお世話になったづなっち広場
学校から裏道を歩いて行くと、近いんですね。
私は、始めて歩きました。


歩いてみると、学校周辺の道路にもゴミが落ちていることに気がついた子どもたち。
次回は、学校周辺のゴミ拾いに行くこと決めました。

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自分たちで計画を立てて、実行する。

今まで当たり前だった学校のバスも、とってもありがたいことが分かりました。
何でもやってもらって当たり前の生活から、
少しずつ、世界の見方が変わってきました。




づなっち広場では、
ゴミ拾いよりもが目について、蕨の収穫タイムになったり(笑)

ミヤマシジミが沢山いて、しばらくの間一緒に遊んだりしました。

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先日探検した鉄鉱泉の源泉にも出会うことが出来ました。
鉄鉱泉のにおいは、さびた鉄のにおいがするそうです。

実際に手に水をくんで、においをかぐ。
この体験は、何にも代えがたい貴重なものですね。

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お・ま・け

1・2年生クラスには、
機械作りの名人がいます。


今日は、手作りの扇風機を作ってきたと、見せてくれました。
電池を反対に入れると、扇風機の羽は逆回転に回ることを発見して、教えてくれました。

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うれしそうに作品を紹介する表情がすてき!


2021年6月29日
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2021年06月28日

NPOセンターからゲストが来ました!


6月23日(水)、
長野県NPOセンターからゲストの先生が来校しました!

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3〜6年生が参加して、
カードゲームを通して、SDGsの視点で問題解決をする方法を学びました。


学習発表会が間近に迫ったこの時期、
ゲストの先生に来ていただいて、自分たちのプロジェクトで取り組む活動のヒントをもらいます。


ゲームでは、
「もし飯縄山が世界遺産になったら?」

というお題で、
予想される課題とその解決策を考えました。



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まずは、飯綱山が世界遺産になることで起こりそうな課題を考えます。

「観光客がたくさん来て、ゴミのポイ捨てが増えるかも」
「自然破壊が起きるかも」
「自然遺産か歴史遺産かによってもちがうんじゃない」



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起こりうる課題を整理したら、
それを解決させるためにできることを考えるのですが、
ここでこのゲームのポイントとなる
「リソースカード」というものが登場します。


解決策を考えるグループごとに数枚選べる、
解決に役立つ人・技術・情報・環境などのカードです。

「職人」「お笑い」「料理」「VR」「リサイクル技術」
「音楽」「ダンス」「家具」「AI」などなど、
さまざまなリソースカードの中から、

自分たちの課題解決に活かせそうなリソースを選びます。

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そうして、
そのリソースを活用した解決方法を考えるのですが、

SDGs8番
「働きがいも経済成長も」


11番
「住み続けられるまちづくりを」
などの目標を解決の視点に加えて、さらに考えます。

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観光客に喜んでもらいながら、
起こった課題を解決しよう。


と、
ファシリテーターの小林さんは言います。



複数の視点から問題解決を考えた子どもたち。
自分たちの考えた課題と解決策を発表します。

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世界遺産に登録される
 ↓
観光客が増える
 ↓
課題が見つかる
 ↓
解決策を考える
 ↓
新たな課題が見つかる



という思考のループを巡らせることで、
より良い課題発見や課題解決をする力を高めます。

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プロジェクトで、
SDGsに関わるカードゲームを考えようとしているグループもあり、
子どもたちも新しいプロジェクトのヒントを得ることができたのではないでしょうか。

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そんな貴重な体験ができた、
長野県NPOセンターとのコラボレーションでした。


2021年6月28日



長野県NPOセンターのウェブサイト
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2021年06月25日

雨上がりにばっしゃばしゃ


梅雨の時期、
お山の天気は変わりやすく、

晴れていたかと思うと、
突然雷が光ってゴロゴロと私たちを驚かせたりします。


雨上がりには、

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子育て中のシジュウカラが
「いまがチャンス!」
とエサを運んでいます。



ある日のこと、
例によって突然降り出した雷雨。


しばらく強く降ったあと、
噓のように雲が晴れていきました。


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すると、
玄関前に大きな水たまりができて、
子どもたちは大喜び。



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カッパを着て勢いよく飛び出し、



ばっしゃんばっしゃん水しぶきをあげながら、
楽しそうに走り回ります。




フキの葉を頭の上にのせ、
帽子のようにしています。

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「これで雨が当たらないよ〜」

ずいぶんびしょ濡れになっていますが・・・。



ところで、
なんでこんなに水たまりができてしまっているのでしょう?


水が流れていくグレーチングの下をのぞいてみることにしました。




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そこには、
長年の落ち葉が詰まっていて、
水が流れにくくなっていたのです。

「これかき出さないと!」
「あふれて洪水になっちゃう!」



せっせと水をかき出すこと数分。


どうやら、
けっこう深くまで落ち葉が詰まっているらしく、
水の流れる先を見つけることができませんでした。



お迎えに来たお母さんたち。

びしょ濡れになった我が子を見てびっくりです。


これから車に乗せるのに、
カッパの中のズボンまで濡れていると言うじゃありませんか。

けれども、
そんな子どもたちの遊びを叱ることもなく見守って、

彼らも思う存分遊ぶことができました。

子どもたちののびのびとした遊びを見守って下さる、
お家の方々に感謝申し上げます。


2021年6月25日
posted by greenhills-school at 14:57| 日記

2021年06月24日

5・6年生は戸隠で何を見た?


今日は5・6年生クラスが、
戸隠森林植物園に出かけました!



先日は3・4年生クラスが出かけて、
たくさんの生き物を観察することができました。


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5・6年生の子たちは何を見つけてきたのでしょうか?





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まず見つけたのは、
やはり緑が池の周りにぶら下がる、
たくさんの卵塊!

モリアオガエルが作った卵塊を観察します。


触ってみると、


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「スライムみたーい」
「プニプニしてて気持ちいい!」




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池の周りをゆっくりと回って、観察を続けます。




この日は雨上がりだったこともあり、
理科講師のしもちゃんも、

「今日はモリアオガエルの姿が見えるかもしれないぞ」

と言っていました。



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双眼鏡を上手に使って探す5・6年生。


すると・・・、





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見つけました。


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3・4年生のときよりも近く、
すぐに見つかる所に2匹のモリアオガエルがいました。






「さあ、もう時間だよ〜」

帰ろうとしたとき、
またまたモリアオガエルを見つけました。


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今度はずいぶんと近く、しかもかなり大きな固体です。


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メスの固体のようで、木をよじ登っていく姿を間近に見ることができました。


しかも、
枝の先の方へ登ったところに、
もう一匹、オスのモリアオガエルがいます。



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すると瞬間、
オスがメスの背に登ったではありませんか。





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これには子どもも大人も感動です。


「おれ今日はスゴイ瞬間を見れて幸せだ〜」


たいそう満足そうな6年生のふり返りでした。


命の営みを目の当たりにした、5・6年生クラスの戸隠フィールドワークでした。


2021年6月24日
posted by greenhills-school at 18:50| 日記